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下塗りの役割について|名古屋市西区の外壁塗装専門店塗り替えショップ
皆様こんにちは
名古屋市西区を中心に外壁塗装&屋根工事を行なっております塗り替えショップです
本日は当店の「工事の流れ10のステップ」の
一つ、下塗りについてご説明いたします。
下塗りには
接着剤としての役割
傷んだ外壁に上塗り塗料が吸い込まれるのを防ぐ
と言う二つの役割があります。
上塗りに使われる仕上げ塗料には接着力がほとんどなく、そのまま塗布しても直ぐにがれてしまうんですそこで重要なのが下塗り塗料です！
下塗り塗料が外壁と上塗り塗料を密着させる接着剤のような役割をすることで、上塗り塗料の密着性が高まり、早期で剥がれてしまうといった事態を防ぎより長持ちさせてくれるんです
この下塗りの工程を疎かにしてしまうと、せっかく選んだ上質な仕上げの塗料もすぐにとれてしまうと言う悲惨な事態を招きます。お金をかけて施工したのに長持ちしないなんてショックですよね（；_；）
また、下塗り塗装は傷んだ外壁への塗料の吸い込みを阻止してくれます。築１０年以上経った外壁には、大小様々なクラック（ヒビ）や欠損の症状が出てきます。
荒れてしまった表面は、スポンジのように塗料を吸い込んでしまうので下塗り塗料を塗布しない場合、仕上げ塗料の消費量は倍以上になることもあり、その分工事費用もかさんでしまう事があるのです。
また、下塗りをすることで、上塗り塗料の機能を十分に発揮させ長持ちさせるために必要な
「厚さ」をつける事が出来るので、塗装面が均等になり、見栄えもよくなります
なんだか女性のお化粧に似ているなって思うのは私だけでしょうか笑
外壁塗装をする上で、この下塗りの工程がいかに大切か御分かりいただけたでしょうか？
これからも皆様に外壁塗装について様々な情報をお届けして参りますのでご覧いただければ幸いです♪
株式会社グラッド 塗り替えショップでは名古屋市西区で外壁塗装＆屋根工事を行なっております。地域密着型で名古屋市西区のお客様よりたくさんのご依頼をいただいております！これからも塗り替えショップでは経験に基づいた確かな技術を大切にし、より多くのお客様の信頼を得られる様邁進して参ります。