クラックについて|名古屋市西区の外壁塗装専門店塗り替えショップ
2020.07.17 (Fri) 更新
名古屋市西区で施工実績No.1!!でお馴染みの塗り替えショップby株式会社グラッドです✨
皆様こんにちは✨本日7月17日は「漫画の日」だそうです📕
漫画といえば、最近流行っているのが「鬼滅の刃」ですね💡私もすっかりハマっちゃいまして映画の公開が楽しみで仕方ないのですがコロナでどーなっちゃうんだろうと心配です💦個人的に鬼滅の配役は無惨は絶対Gackt様に禰豆子は橋本環奈ちゃんに、親方様は松田翔太さんにやってもらいたいです♪笑
さて、本日は「クラック」についてご説明してまいります。
クラックについて
クラックとは塗装業における業界用語で、建物の外壁や内壁、基礎などにできるひび割れや亀裂のことを言います。収縮などによってできた表面の細かいひびをヘアクラックと言い、設計や施工時の欠陥による基礎内部からのひびのことを構造クラックといいます。構造クラックの場合は、建物自体の強度を低下させる可能性があるため、補修が必要であります。クラックの補修の方法は、クラックを削ったあと、シーリング材やその外側に弾性モルタルを詰めることです。(ヌリカエHP引用)
クラックは木造でモルタルで塗られた外壁や、建物自体がコンクリートなどに多く見られますが、ALCの外壁でも見られることがあります。
このクラックを放置してしまうと、雨漏りの原因になることはもちろん外壁の劣化に繋がります⚠️
劣化現象の一つに、「爆裂」といってクラック部から雨水が侵入し、内部の鉄筋に錆が生じ、その錆が膨れとなり外壁であるモルタルやコンクリートを押し出し、剝がれ落ちてしまう現象があります。この現象後、クラックから雨水などが入り込むと外壁表面で納まらずに、建物内部(構造体)まで腐食が進んでしまう事があります。
万が一構造体まで腐食が進むと、木造住宅であればカビ、シロアリなどの害虫の誘発となり、鉄骨住宅だと鉄筋の錆が生じてしまい、建物の基礎は耐久性を落としてしまう為、塗装や防水シートなどでは処置しきれずリフォームしなくてはならなくなってしまいます。😨
クラックは一見小さな劣化で見落としがちですが、長期間放置してしまうと外壁材の総取り換えや、基礎全体の補強工事といった大掛かりな工事に繋がってしまうので、早期発見・早期メンテナンスをお勧めいたします。
気になるクラックや劣化が気になり出したら塗り替えショップby株式会社グラッドにぜひご相談ください✨当社では無料の点検を承っておりますのでどんな些細なこともご相談していただければお応えして参ります‼️ご相談はこちらから→https://glad-nagoya.jp/diagnosis/
お電話はこちらから→0120-302-060 ( 9:00~17:00 )
塗り替えショップby株式会社グラッドでは、名古屋市西区を中心に外壁塗装&屋根工事を行なっております。地域密着型で名古屋市西区を中心にたくさんのお客様よりご依頼をいただいております!これからも塗り替えショップでは経験に基づいた確かな技術を大切にし、より多くのお客様の信頼を得られる様邁進して参ります。