名古屋市守山区の歴史・文化年表と、街の家の築年数|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

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名古屋市守山区の歴史・文化年表と、街の家の築年数

名古屋市守山区で外壁塗装をお考えの方へ。この記事では、守山区がどうやってできたのかを年表でたどり、国の統計から守山区の家がいつごろ建てられたのかを読み解きます。そのうえで、塗り替えショップが守山区で実際に施工した5件のデータを公開します。

「うちはそろそろ塗り替えの時期なのか」を考えるとき、じつは街がいつできたかがいちばんの手がかりになります。同じ時期に建った家は、同じ時期に傷むからです。

目次

四つの村から守山町、そして守山市へ(明治39年〜昭和29年)

名古屋市守山区は、市の東北部にあります。南に矢田川、北に庄内川。区の東北端にある東谷山(標高198.3メートル)から西南へ向かって丘陵地帯が広がる、起伏に富んだ地形です。

守山区には、名古屋市のほかの区にはない歴史があります。もともと独立した市だったのです。

明治39年(1906年)、二城・小幡・大森・高間の4つの村が合併して守山町が生まれました。昭和29年(1954年)には志段味と合併し、守山市になります。市役所を持つ、ひとつの市でした。

守山市が名古屋市と合併した日(昭和38年2月15日)

昭和38年(1963年)2月15日、旧守山市と名古屋市が合併し、守山区が13番目の区として誕生しました。市役所は区役所になりました。

同じ昭和38年の4月1日には鳴海町が合併して緑区ができています。名古屋市がいまの大きさに広がった年です。

区内には合併の記念碑と、守山市役所の跡が残っています。守山区制50周年のときには、それをたどるコースも作られました。「市だった記憶」が街に残っているのが守山区です。

同じ守山区でも、築年数がまったく違います

守山区は名古屋市のなかで一戸建ての割合45.4%で2位、戸数でも34,160戸で3位。緑区に次いで戸建ての多い区です。

ただし守山区で本当に大事なのは、そこではありません。同じ区の中で、家の築年数がまったく違うということです。

志段味は名古屋市で最後の大規模区画整理で生まれた新しい住宅地。一方で小幡・大森には、守山町だったころからの住宅が残ります。国の統計(令和5年 住宅・土地統計調査)を見ても、築年数の分布が特定の世代に偏らず、平成13年〜22年と平成23年〜令和2年がそれぞれ14,240戸で並んでいます。

つまり守山区では、「守山区の相場はいくら」という平均が、そのままご自宅に当てはまることが少ない。相場表より、現物を見せていただくほうが早い区です。

年表でたどる名古屋市守山区

名古屋市と区の公式資料で確認できたものだけを並べました。

できごと
明治39年(1906年) 二城・小幡・大森・高間の4か村が合併し、守山町が誕生
昭和29年(1954年) 志段味と合併し、守山市になる(市役所を持つひとつの市だった)
昭和38年(1963年)2月15日 旧守山市と名古屋市が合併し、守山区が13番目の区として誕生。市役所は区役所に
昭和38年(1963年)4月1日 鳴海町が合併して緑区が誕生(名古屋市がいまの大きさに)
平成〜令和 志段味で名古屋市最後の大規模区画整理。新しい住宅地が生まれる

数字で見る守山区の住まい ─ 国の統計から

ここからは総務省の住宅・土地統計調査(令和5年)の数字です。名古屋市統計年鑑 令和7年版に区別の集計が載っています。

守山区の住宅は75,240戸、一戸建ては45.4%

住宅の数 75,240戸
一戸建て 34,160戸(45.4%)
持ち家1軒あたりの延べ面積 110.19㎡
名古屋市全体の平均 110.09㎡

守山区の一戸建ては34,160戸・45.4%で市内2位です(市全体は31.6%)。戸数でも緑区・南区に次ぐ多さ。持ち家1軒あたりの延べ面積は110.19㎡で市の平均110.09㎡とほぼ同じ。築年数の分布が特定の世代に偏らないのが、この区のいちばんの特徴です。

築年数の分布

建てられた時期 いまの築年数 戸数 割合
昭和45年以前 築55年以上 3,700戸 5.3%
昭和46年〜55年 築45〜55年 11,150戸 16.1%
昭和56年〜平成2年 築35〜45年 10,040戸 14.5%
平成3年〜12年 築25〜35年 11,890戸 17.1%
平成13年〜22年 築15〜25年 14,240戸 20.5%
平成23年〜令和2年 築5〜15年 14,240戸 20.5%
令和3年以降 築5年以内 4,150戸 6.0%

守山区で築33年以上の住宅は33.1%です(名古屋市全体では32.5%)。

築年数から見る、守山区の塗り替えの時期

外壁塗装の目安は一般的に10年前後と言われます。ただし1回目と2回目以降では、やることがまったく違います。

築45〜55年 ─ 昭和46年〜55年に建った家(11,150戸)

小幡・大森など、守山町だったころからの住宅地に多い世代です(11,150戸)。この年数になると、塗装の前に下地を直すところが出てきます。モルタルのひび割れ、シーリングの切れ、軒天のはがれ。築古のお宅は、塗料のグレードより先に補修にお金をかける判断もあります。

築25〜35年 ─ 平成3年〜12年に建った家(11,890戸)

1回目を済ませて2回目を迎える時期です(11,890戸)。1回目に安い塗料を使っていると、この時点で下地まで傷んでいることがあります。

築15〜25年 ─ 平成13年〜22年に建った家(14,240戸)

守山区で最多タイの世代です(14,240戸)。築15〜25年。1回目か2回目の塗り替えを迎えます。

築5〜15年 ─ 平成23年〜令和2年に建った家(14,240戸)

こちらも14,240戸で最多タイ。志段味の新しい住宅地に多い世代です。築5〜15年で、いまちょうど1回目の塗り替えを迎えます。1回目は下地がまだ生きているぶん補修費が少なくてすみ、そのぶんを塗料のグレードに回せます。同じ予算でも、いちばん長持ちさせられるタイミングです。

守山区の実データ ─ 施工事例5件を数えました

ここからは塗り替えショップの実績です。ホームページに載せている施工事例を実際に数えた数字だけを書いています。

工事にかかった日数は、平均18.2日

守山区の施工事例5件で、工事期間が記録されているものを平均しました。平均18.2日、いちばん短いもので3日、長いもので30日です。足場を組んでから外すまでの日数で、雨で作業できない日も含みます。

工事の内訳

工事の内容 件数 5件のうち
屋根塗装 4件 80%
外壁塗装 3件 60%
ベランダ防水 1件 20%
屋根カバー工法 1件 20%

これらは2022年から2024年にかけて施工したものです。1件ずつの写真と使った塗料は、名古屋市守山区の外壁塗装のページにすべて載せています。

守山区の暮らしと、年中行事

区の花はキキョウ、区の木はドングリ

キキョウは初夏から晩秋にかけて、直径5センチメートルほどの広鐘形で青紫色の花を咲かせます。ドングリはぶな科の山地に自生するクヌギ、アベマキ、コナラなどの実。東谷山から続く丘陵地の雑木林が、そのまま区の木になっています。

東谷山と、志段味古墳群

東谷山は標高198.3メートル、名古屋市の最高峰です。ふもとには志段味古墳群があり、東谷山フルーツパークもあります。

龍泉寺と小幡緑地

龍泉寺は尾張四観音のひとつ。小幡緑地とあわせて、守山区の歴史と緑を代表する場所です。白沢渓谷、志段味スポーツランドもあります。

志段味という新しい街

名古屋市で最後の大規模区画整理によって生まれた住宅地です。守山区のなかでは新しいエリアで、小幡・大森とは家の年代がまったく違います。

守山区の塗り替えは、地元の会社へ

塗り替えショップの本社は名古屋市港区、ショールームは西区庄内通と中村区鳥居通にあります。守山区での施工事例は5件です。

守山区のお宅でとくに気をつけているのは、北向きの外壁のコケと藻です。緑が多く湿気がこもりやすい土地なので、日の当たらない北側に緑っぽい汚れが出ます。これはただの汚れではなく、塗膜の防水性が落ちているサインです。

コケの上から塗料を塗っても、下で菌糸が残って数年でまた出ます。高圧洗浄でしっかり落としてから、防藻・防カビ性のある塗料を使います。お見積りを取るときは「高圧洗浄 ◯㎡」と面積つきで書かれているかを確認してください。金額だけを見比べると、この工程を省いた見積書が安く見えてしまいます。

まとめ

  • 守山区はもともと独立した市だった。明治39年に守山町、昭和29年に守山市
  • 昭和38年2月15日、旧守山市と名古屋市が合併して13番目の区として誕生
  • 一戸建て45.4%は市内2位、戸数34,160戸で3位。緑区に次いで戸建てが多い
  • 同じ区でも築年数がまったく違う。志段味は新しく、小幡・大森は古い
  • だから相場表がそのまま当てはまらない。築浅は塗料に、築古は補修にお金をかける
  • 緑が多く湿気がこもるので北面のコケ・藻が出やすい。高圧洗浄で落としてから防藻・防カビの塗料
  • 見積書は「高圧洗浄 ◯㎡」と面積つきで書かれているかを確認する
  • 塗り替えショップの守山区の施工事例は5件、工事期間は平均18.2日

塗り替えショップでは、その場でご契約をお願いすることはありません。診断の結果「まだ数年もちますよ」とお伝えすることもあります。名古屋市守山区のお宅も、まずは無料の外壁診断からどうぞ。

この記事を書いた人

澤 信行|株式会社グラッド(塗り替えショップ)代表取締役

名古屋市港区に本社、西区庄内通と中村区鳥居通にショールームを構える外壁塗装専門店の代表。年間100件以上の施工に携わる。「その場で契約をお願いしない」「診断で問題がなければ、そうお伝えする」を方針にしています。

名古屋市の区ごとの外壁塗装

塗り替えショップは名古屋市全域で施工しています。区ごとのページに、その区の施工事例・選ばれた色・工事期間の実績と、住宅・土地統計調査から見たその区の住まいのデータ(一戸建ての割合・持ち家の広さ・築年数の分布)をまとめています。

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