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外壁塗装中留守にしても大丈夫！？安心して工事を見守る方法
🌈愛知県名古屋市外壁塗装🏠屋根塗装🏠
塗り替えショップ株式会社グラッド🐹林田🐹と申します。
みなさんこんにちは🤗🤗
外壁塗装中はずっと家にいる必要があるのだろうか？という疑問をお持ちの方が多くいらっしゃいます。
はじめにこの疑問にお答えさせて頂くと外壁塗装の工事期間中ずっと家にいる必要はありません。
ほぼ留守にしていたとしても工事は進みます。
ただし工事期間中立会いが必要なタイミングが2回ほどありその時は在宅しておく必要があります。
具体的には今回今からお話させて頂きます。
また今回は留守中も安心して外壁塗装工事を見守る方法、留守にするときの戸締りの重要性などについてお話して行きたいと思います。
外壁塗装中に留守にする予定がある・留守にするかもしれないという方はぜひご参考にしてみてください。
1.外壁塗装中基本的には家にいなくてもOK
1-1.留守にしていても塗装工事は問題なく進む
導入部でもお伝えした通り外壁塗装の工事期間中ずっと誰かが在宅していなければならないという事はありません。
留守がちであったとしても滞りなく工事は進行していきます。
なぜ留守にしていても問題ないかというと外壁塗装は家の外の工事になるからです。
仮に朝から晩まで一日中留守だとしても工事個所は家の外にある為塗装業者は問題なく工事を進めることができます。
また基本的に塗装業者が家の中に入ることはない為防犯面の心配もありません。
1-2.家にいる必要があるタイミング
家にいなければならないのは立会いが求められる時です。
具体的には以下2回のタイミングです。
・足場の設置前の現場確認
・完工検査時
上記には立会いが求められるため家にいる必要があります。
＊足場設置前の現場確認
足場設置前に塗装業者と足場業者の担当者が現場の確認を行います。
この際足場設置の障害となりそうなものは全て動かすことになりますが担当者が勝手に動かしてしまうと後々トラブルに繋がってしまうことがある為基本的には業者から立会いが求められます。
勝手に動かされたくないものや大事に扱ってほしいものがあれば立会い時にその場で伝えておきましょう。
どこに動かしてほしいといった希望があれば対応してもらうこともできます。
また多くの業者は動かしたものを元に戻すよう、動かす前の状態を写真に残します。
その為特に注意してほしい箇所等は取り忘れの内容その場で伝えておくと安心です。
＊完工検査
来ず終了後足場がまだ残っている段階で完工検査を行います。
この完工検査には必ず立ち会いましょう。
なぜ立会いが必要かというと完工検査は塗装工事の仕上がりを確認するタイミングになります。
例えば塗り残しがある、塗料が飛んで汚れているところがある等の気になる事があればこの完工検査時に伝えましょう！！！
検査後必要な補修はすぐに対応します。
完工検査が終わって足場を解体した後になって気になる箇所を指摘しても対応までに時間が掛かってしまったり足場がないため対応が難しかったりすることも…
その為完工検査には必ず立ち会い、気になる事は完工検査時に伝えておきましょう。
2.留守中も安心して外壁塗装工事を見守る方法
留守にしていても安心して外壁塗装工事を見守る方法を3つご紹介させて頂きます。
2-1.事前に塗装業者にお願いして工事工程表を入手する
外壁塗装の工事を行うにあたり塗装業者は工事工程表と呼ばれる工事のスケジュール表を作成しています。
この工事工程表を入手しておくといつ・どの工事が行われる予定かがわかる為より安心して工事を見守ることができます。
また自身がいつ在宅しておく必要があるのかもおおよそ検討がつけられると思います。
ただし塗装工事は天候に大きく左右されるため予定よりもスケジュールが後ろ倒しになる可能性は大いにあるという事は頭に入れておいてください。
その場合当然ながら在宅しておく必要がある日にちも後ろ倒れることになります。
2-2.毎日の進歩報告を依頼する
きちんと工事をしてもらえているのかその日工事がどのくらい進歩したのか等は気になる所だと思います。
しかしながら留守にしていると職人さんと話す機会もない為なんとなく気になったままという事になりがちです。
そこで弊社で行っているのが毎日進歩報告をLINEにて行っております。
毎日の進歩報告をルールとして決めておけば留守にしていてもその日の状況を知ることができます。
進歩報告の方法は塗装業者と細かく打ち合わせしてみてください。
作業前・後の写真を添付したメールでの報告が一般的です。
2-3.営業担当といつでも連絡が取れるようにしておく
外壁塗装中留守にしがちという場合は特に営業担当者もしくは現場管理者といつでも連絡が取れるように連絡先を交換しておくと安心です。
いつでも連絡が取れるようにしておけば万が一留守にしている時に何かあってもすぐに状況を把握し対応することができます。
また工事の進歩や工事内容に気がかりな点や心配があった際にも確認ができますし換気ができるように養生を調整してほしいといった日々の要望を伝えることもできます。
緊急でない場合は2-2でご紹介したLINEを使用した塗装業者とのコミュニケーションをとるのも一つの手です。
3.工事中は空き巣に要注意！！！留守時の戸締りは慎重に！！！
3-1.足場が建っている＆養生中は戸締りに要注意！！！
足場が建っていると2階やベランダからの侵入が容易となるだけでなく足場を覆っている養生シートなどが不審者の隠れの役割も果たしてしまうことから足場が建っている＆養生中は空き巣に合いやすくなっています。
その為留守にする際は窓の鍵の閉め忘れ等が無いよういつも以上にしっかり戸締りの確認をしましょう。
塗装業者によって防犯対策として人の動きを感知して光や音などで警告を発する防犯センサーライトや防犯センサー作動警戒中といった文言を記載した垂れ幕などの設置を行っております。
3-2.短時間のちょっとした外出時にも必ず戸締りを！！！
職人さんが外で作業しているからちょっと留守にするだけなので窓くらいは開けといてもいいだろうと出かけてしまって万が一空き巣に入られてしまった場合塗装業者にも疑いの目が向けられることになります。
そうなれば塗装工事がストップしてしまうことにもなりかねません。
そしてそもそも塗装業者の目を盗んで空き巣が侵入しないとも限りません。
外壁塗装工事期間中は少しだけ留守にする場合も必ず窓やドアなどは全て施錠して出かけましょう。
＊まとめ
外壁塗装の工事期間中留守にすること自体は全く問題ありません。
留守がちであったとしても滞りなく工事は進行します。
ただし家にいる必要があるタイミングはある為この辺りは事前に頭に入れておくといいでしょう。
又留守時にも安心して工事を見守る方法もぜひ押さえたい所…
ご紹介した3つの方法はどれも簡単な方法なのでぜひご参考にしてみてください。
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