名古屋市瑞穂区の歴史・文化年表と、街の家の築年数|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

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名古屋市瑞穂区の歴史・文化年表と、街の家の築年数

名古屋市瑞穂区で外壁塗装をお考えの方へ。この記事では、瑞穂区がどうやってできたのかを年表でたどり、国の統計から瑞穂区の家がいつごろ建てられたのかを読み解きます。そのうえで、塗り替えショップが瑞穂区で実際に施工した15件のデータを公開します。

「うちはそろそろ塗り替えの時期なのか」を考えるとき、じつは街がいつできたかがいちばんの手がかりになります。同じ時期に建った家は、同じ時期に傷むからです。

目次

山崎川と、高台の住宅地(明治〜昭和)

名古屋市瑞穂区は、市の南東部にあります。区の真ん中を山崎川が流れ、その両側に高台の住宅地が広がる区です。

区章を見ると、頭文字の「M」を花びらの形に並べ、そこに山崎川の清らかな流れを組み合わせた形になっています。区のシンボルそのものが川です。

石川橋から落合橋までの約2.5キロメートルの区間には、両岸におよそ600本の桜が植えられています。「山崎川 四季の道」として、日本さくら名所100選に選ばれました。

瑞穂区が生まれた日(昭和19年2月11日)

瑞穂区が誕生したのは昭和19年(1944年)2月11日。北区・栄区とともに新しくできた3区のひとつで、名古屋市はこのとき13区になりました。戦争のさなかです。

区の名前「瑞穂」は、みずみずしい稲穂を意味することば。もともとは田畑の広がる土地でした。そこに山崎川沿いの高台という条件が加わり、ゆったりした敷地の住宅地として育っていきます。

瑞穂公園と陸上競技場も、この区を語るときに欠かせません。瑞穂公園から弥富公園へ向かう道は「桜のトンネル」と呼ばれています。

瑞穂区の家は「大きい」区です

国の統計(令和5年 住宅・土地統計調査)を見ると、瑞穂区は持ち家1軒あたりの延べ面積が112.59㎡で市内4位。一戸建ての割合も35.4%で市内5位です。市全体の平均は110.09㎡・31.6%ですから、どちらも上回っています。

住宅51,720戸のうち18,300戸が戸建て。高台にゆったりとした敷地が並ぶ、名古屋市では住環境の良いほうの区になります。

家が大きいということは、塗る面積も広いということです。そして意外と見落とされがちなのが、外壁の面積だけでなくシーリング(コーキング)の長さも伸びること。シーリングは1メートルいくらで積み上がるので、面積の広いお宅ほどここで金額が動きます。

年表でたどる名古屋市瑞穂区

名古屋市と区の公式資料で確認できたものだけを並べました。

できごと
明治〜大正 山崎川沿いに田畑が広がる。「瑞穂」はみずみずしい稲穂を意味する
昭和19年(1944年)2月11日 北・栄・瑞穂の3区が増え、瑞穂区が誕生(名古屋市は13区に)
昭和34年(1959年)9月26日 伊勢湾台風
昭和〜平成 山崎川の両岸に約600本の桜が植えられ、「山崎川 四季の道」に
現在 山崎川 四季の道が日本さくら名所100選に選ばれている

数字で見る瑞穂区の住まい ─ 国の統計から

ここからは総務省の住宅・土地統計調査(令和5年)の数字です。名古屋市統計年鑑 令和7年版に区別の集計が載っています。

瑞穂区の住宅は51,720戸、一戸建ては35.4%

住宅の数 51,720戸
一戸建て 18,300戸(35.4%)
持ち家1軒あたりの延べ面積 112.59㎡
名古屋市全体の平均 110.09㎡

瑞穂区の持ち家1軒あたりの延べ面積112.59㎡(約34坪)は市内4位です(市の平均110.09㎡)。一戸建ての割合35.4%も市内5位。住宅51,720戸のうち18,300戸が戸建てで、高台にゆったりした敷地が並ぶ区だとわかります。

築年数の分布

建てられた時期 いまの築年数 戸数 割合
昭和45年以前 築55年以上 3,930戸 7.9%
昭和46年〜55年 築45〜55年 7,760戸 15.6%
昭和56年〜平成2年 築35〜45年 6,790戸 13.6%
平成3年〜12年 築25〜35年 8,520戸 17.1%
平成13年〜22年 築15〜25年 9,300戸 18.7%
平成23年〜令和2年 築5〜15年 10,450戸 21.0%
令和3年以降 築5年以内 3,080戸 6.2%

瑞穂区で築33年以上の住宅は35.7%です(名古屋市全体では32.5%)。

築年数から見る、瑞穂区の塗り替えの時期

外壁塗装の目安は一般的に10年前後と言われます。ただし1回目と2回目以降では、やることがまったく違います。

築45〜55年 ─ 昭和46年〜55年に建った家(7,760戸)

山崎川沿いの古くからの住宅地に多い世代です(7,760戸)。この年数になると、塗装の前に下地を直すところが出てきます。モルタルのひび割れ、シーリングの切れ、軒天のはがれ。塗ってもすぐ剥がれるのは、たいていここを飛ばしたときです。

築35〜45年 ─ 昭和56年〜平成2年に建った家(6,790戸)

2回目・3回目の塗り替えになる世代です(6,790戸)。この年数でいちばん多いのがシーリングの打ち替えです。古いシーリングを取り除いてから新しく入れるのが「打ち替え」、古いものの上に重ねるのが「増し打ち」。増し打ちは安く済みますが、下の古いシーリングが縮めば一緒に切れます。

築25〜35年 ─ 平成3年〜12年に建った家(8,520戸)

1回目を済ませて2回目を迎える時期です(8,520戸)。1回目に安い塗料を使っていると、この時点で下地まで傷んでいることがあります。

築5〜15年 ─ 平成23年〜令和2年に建った家(10,450戸)

瑞穂区でいちばん多い世代です(10,450戸)。1回目の塗り替えを迎えます。1回目は下地がまだ生きているぶん補修費が少なくてすみ、そのぶんを塗料のグレードに回せます。

瑞穂区の実データ ─ 施工事例15件を数えました

ここからは塗り替えショップの実績です。ホームページに載せている施工事例を実際に数えた数字だけを書いています。

瑞穂区でのご契約は9件

入金管理システムで数えた瑞穂区のご契約は9件です。件数が少ないため、平均金額は出していません。9件の平均は、たまたま大きい工事が1件入るだけで大きく動いてしまい、かえって誤解を招くからです。

工事にかかった日数は、平均22.4日

瑞穂区の施工事例15件で、工事期間が記録されているものを平均しました。平均22.4日、いちばん短いもので5日、長いもので46日です。足場を組んでから外すまでの日数で、雨で作業できない日も含みます。

工事の内訳

工事の内容 件数 15件のうち
外壁塗装 12件 80%
ベランダ防水 7件 47%
シーリング工事 6件 40%
屋根塗装 5件 33%
屋上防水 4件 27%
大型物件 2件 13%

瑞穂区のお宅の外壁材

外壁材が記録されている8件の内訳です。

外壁材 件数 割合
窯業系サイディング 5件 63%
ALC 2件 25%
リシン 1件 13%

瑞穂区で選ばれた外壁の色

順位 件数
1位 ピーチ 4件
2位 バーチグレー 2件
3位 ライトラテ 2件
4位 ミッドビスケット 2件
5位 クールグレイ 2件
6位 クールホワイト 1件

これらは2020年から2026年にかけて施工したものです。1件ずつの写真と使った塗料は、名古屋市瑞穂区の外壁塗装のページにすべて載せています。

瑞穂区の暮らしと、年中行事

区の花はサクラ

区章は、頭文字の「M」を花びらの形に並べ、山崎川の清らかな流れを組み合わせた形になっています。サクラは3月下旬から4月上旬に淡い紅白の花を咲かせ、秋の紅葉と、6月ごろに熟す紫黒色の実も楽しめます。

山崎川 四季の道

石川橋から落合橋までの約2.5キロメートルの区間に、両岸およそ600本の桜。日本さくら名所100選に選ばれています。瑞穂区を代表する春の風景です。

桜のトンネルと、汐路桜通

瑞穂公園の出口から弥富公園へ向かう道は「桜のトンネル」と呼ばれ、美しいアーチができます。瑞穂区役所から石川橋のあいだの汐路桜通も、山崎川へ向かう道すがら桜を楽しめる場所です。

瑞穂公園と陸上競技場

瑞穂公園には陸上競技場があり、スポーツの場として親しまれています。区の南側にまとまった緑があることも、この区の住環境を支えています。

瑞穂区の塗り替えは、地元の会社へ

塗り替えショップの本社は名古屋市港区、ショールームは西区庄内通と中村区鳥居通にあります。瑞穂区での施工事例は15件、ご契約は9件です。

瑞穂区のお宅でとくに気をつけているのは、シーリングの見積もりです。家が大きければ継ぎ目の総延長も長くなります。見積書に「シーリング 打ち替え ◯m」と書かれているかを確認してください。「一式」だけでは、打ち替えなのか増し打ちなのか分かりません。

もうひとつが高台の日当たりです。日当たりが良いのは住み心地としては良いことですが、塗膜にとっては紫外線を浴び続けるということ。南面と北面で傷み方が違うのは普通です。南面だけ先に色あせている場合、全体を塗り替える時期が来ていると考えてください。

まとめ

  • 瑞穂区は昭和19年2月11日、北区・栄区とともに誕生した
  • 区章は頭文字の「M」と山崎川の流れを組み合わせた形
  • 山崎川 四季の道は約600本の桜。日本さくら名所100選
  • 持ち家1軒あたり112.59㎡は市内4位、一戸建て35.4%は市内5位。家が大きい区
  • 家が大きいと外壁の面積だけでなくシーリングの長さも伸びる。1mいくらで積み上がる
  • 見積書は「シーリング 打ち替え ◯m」と書かれているかを確認する
  • 塗り替えショップの瑞穂区の施工事例は15件、工事期間は平均22.4日

塗り替えショップでは、その場でご契約をお願いすることはありません。診断の結果「まだ数年もちますよ」とお伝えすることもあります。名古屋市瑞穂区のお宅も、まずは無料の外壁診断からどうぞ。

この記事を書いた人

澤 信行|株式会社グラッド(塗り替えショップ)代表取締役

名古屋市港区に本社、西区庄内通と中村区鳥居通にショールームを構える外壁塗装専門店の代表。年間100件以上の施工に携わる。「その場で契約をお願いしない」「診断で問題がなければ、そうお伝えする」を方針にしています。

名古屋市の区ごとの外壁塗装

塗り替えショップは名古屋市全域で施工しています。区ごとのページに、その区の施工事例・選ばれた色・工事期間の実績と、住宅・土地統計調査から見たその区の住まいのデータ(一戸建ての割合・持ち家の広さ・築年数の分布)をまとめています。

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