ベランダ防水 施工内容|名古屋市西区の外壁塗装専門店塗り替えショップ|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

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ベランダ防水 施工内容|名古屋市西区の外壁塗装専門店塗り替えショップ

名古屋市西区で施工実績No.1!!でお馴染みの塗り替えショップby株式会社グラッドです

皆様こんにちは本日1月26日は「コラーゲンの日」

1960年のこの日、日本皮革(現 ニッピ)の研究員・西原富雄がコラーゲンの可溶化に成功し、特許を出願した。可溶化によって食品などへのコラーゲンの利用が容易になった日なんだそう。

30台に突入していきなり現れたシミとたるみと毛穴達・・・

こんなことになるなら20代からもっとお肌のケアをしていたのにと後悔しても時すでに遅し・・・

気休めにコラーゲンのサプリメントを愛飲し始めてみたものの効果は迷宮入り笑

しまいには通っていた某クリニックのコラーゲンピーリングを施術したら医療ミスなのか火傷のように皮膚が爛れて赤くアザが残る始末・・・災難でしかない。でも、確かに毛穴が小さくなったし、ブルドックほうれい線がなくなった。でももうあのピーリングは絶対しない。

結婚式の写真を撮るまでは、せめて美しくありたい。老いるって、やぁねぇ・・・

最近ではもう自分の年齢すらうる覚えで一歳サバを読むどころか増やしてアンケートに答えていた私。携帯の細かい文字も見辛くなってきた・・・悲しみ。

美魔女と言われる人たちは一体どんだけの努力をしているんだろう?人生設計間違えたな〜笑

さて、本日はベランダ防水についてご紹介いたします

【 目次 】

  1. ベランダ防水の役割について
  2. ベランダ防水の種類について
  3. ベランダ防水を行うサイン

1.ベランダ防水の役割について

皆様のお家のベランダには、建築したときに必ず防水機能が備えられており、ベランダに防水機能がなければ、雨漏りが発生してしまう可能性があります。

ベランダ防水とは、防水効果がある塗料を塗ったり、防水シートを敷いていくといった工事で、ベランダの床材に水分が浸み込まないようにするために行います。

ベランダと同じように、お家の屋根も真上から雨水を受ける部分ですが、屋根には勾配(こうばい)と呼ばれる傾斜が付いているので、雨水が地面に流れ、水浸しになってしまうことはありません。

しかし、ベランダは屋根のような大きな勾配がないため、防水塗装をしなければ水がたまりやすくベランダの床材に水分が浸み込み、雨漏りが発生してしまいます。

また、防水塗装は一度行えばその後は行う必要がないというものではなく、防水塗装で塗った塗料の膜が薄くなってきたり、表面にひび割れが発生したりすると、防水機能がなくなって雨漏りに繋がってしまいます。

その為、あなたの大切な住まいの健康な状態を保つためには、適切な時期にベランダ防水を行う必要があるのです

2.ベランダ防水の種類について

ベランダ防水の種類には主にウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水の4つが挙げられます。それぞれのメリット、デメリットをみていきましょう

�@ウレタン防水

ウレタン防水とは、ウレタン樹脂がまざった塗料を塗っていく工事で、塗料を塗り重ねて層を作り、水分の侵入を防ぎます。

防水工事の中でもベランダ防水によく使われる工事方法で、次のような特徴があります。

【 メリット 】

・ほかの工法よりも塗料や道具などが扱く、狭いベランダでも工事しやすい

・工事価格が安くなる

・定期的に上塗り塗料を塗装することで寿命を延ばすことができる

【 デメリット 】

・安い反面、ほかの工法よりも耐久性は低く、ひび割れが起こりやすい

塗り替えショップでもよく施工されているのがこちらのウレタン防水。外壁塗装のついでにベランダも防水される方がほとんどなので迷われたらこちらのウレタン防水をお勧め致します。

�AFRP防水

「とにかく早くベランダ防水を終わらせたい」と希望する方にオススメなのはFRP防水

ガラス繊維を配合した、特殊な強化プラスチックのシートを貼り付けてコーティングすることで、防水効果を高める工法です。

FRP防水には、次のメリット・デメリットがあります。

【 メリット 】

・熱や腐食、耐久性が強く、防水層には十分な強度がある

・塗装後1〜2時間で乾燥する

・軽いのでベランダに負担をかけにくい

【 デメリット 】

・塗装のときに特有のにおいがする

・ほかの防水塗装と比べると工事価格が高い

FRP防水はひび割れを起こしやすいので、ほかの工法よりも寿命が短いという欠点がありますが、早めにメンテナンスをすることで耐久性を保つことができます。
�Bシーと防水

塩化ビニルやゴム製のシートを貼り付ける工法ですが、デコボコしている場所には不向き。

エアコンの室外機なども邪魔になってしまうので、あなたのお家のベランダに障害物がある場合は、ベランダ防水には不向きでしょう。

�Cアスファルト防水

セメント質のシートと液状のセメントを重ねて防水層を作る工法です。

防水性の高さは優れていますが、下地の動きに影響されやすいのでベランダのような不安定な箇所への施工は向いていません。

一般的に、シート防水やアスファルト防水はベランダ防水には不向きなので、お家のベランダ防水をするときは、ウレタン防水やFRP防水がオススメです。

3.ベランダ防水を行うサイン

ベランダ防水は一般的に約10年持つとされ外壁と同じタイミングで行うのがよしとされていますが、以下のチェック項目に該当する場合は直ちに施工していただくことをお勧めします。
check1:ひび割れ

ベランダ防水の表面にひび割れが起きていれば、塗料で出来た「塗膜(とまく)」と呼ばれる保護膜が劣化している証拠です。

そのまま放っておくと、ひび割れの部分から急激に劣化が進んでしまうので、見逃さずにメンテナンスをするのがオススメです。

check2:膨れ

ベランダ防水の表面をみると、水ぶくれのようなポコポコとした膨れが起きていることがあります。

主な原因は、前回防水工事をした業者による施工不良である可能性が高いですが、ひび割れ部分や隙間から水分が侵入してしまっていることもあるようです。

膨れが起きている箇所は塗膜が薄くなって防水効果が下がっているだけでなく、放置しておくと破れてしまうことがあるので要注意です

check3:剥がれ

ベランダ防水は塗料や防水材でコーティングをすることで水分の侵入を防ぐので、塗装の表面が剥がれてしまうと、その部分は防水効果がなくなって水分が簡単に入り込んでしまうということになります。

もし皆さんのお家のベランダ防水が剥がれていたら、すぐに専門業者さんを呼んで防水工事をお願いしましょう。

check4:雨漏り

ベランダ防水のタイミングを知らせるサインの中で、最も深刻なのが雨漏りです。

もし、皆さんのお家のベランダで雨漏りし始めたら、すぐに防水工事をしていた頂きたいです。

ベランダの防水機能が正しく機能していると、ベランダの水分は排水溝に流れますが、ベランダの防水機能が低下してしまうと、水分は排水溝に流れるだけでなく、そのまま下地に入り込んで雨漏りの原因となります。

check5:水たまり

雨が降った日などに皆さんのお家のベランダに水たまりができているようなことがあれば、防水工事を考えてほしいです。

ベランダの床は、平らなようにみえて実は少しだけ傾斜がつけられています。

ベランダに落ちた水分は、防水効果によってビニールの上をすべるように緩やかに排水溝へと流れていきますが、防水効果がなくなってしまうと水分がその場にとどまる為、水たまりが発生しやすくなるのです。

以上の5つの項目に一つでも該当する項目があればなるべく早めの工事をお勧め致します。

以上本日はベランダ防水についてお伝え致しました。お家は建てて終わりではなく、長く住むためには外壁塗装やベランダ防水などの定期的なメンテナンスがとても重要になってきます。
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