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初めての外壁塗装その４〜お見積もりについて〜｜名古屋市西区の外壁塗装専門店塗り替えショップ
名古屋市西区で施工実績No.1！！おサルのマークでお馴染みの塗り替えショップby株式会社グラッドです
皆様こんにちは塗り替えショップ株式会社グラッド 広報担当の鈴木です
本日6月２３日は「オリンピック・デー」
1894年のこの日、国際オリンピック委員会(IOC)がパリで創立された。
フランスのクーベルタン男爵の提唱によりオリンピック復興に関する国際会議がパリで開催され、1896(明治29)年にアテネで第1回オリンピック大会の開催することを決議し、国際オリンピック委員会を組織した。
日本では日本オリンピック委員会(JOC)国際協議課が1948(昭和23)年から実施しているそうです。
オリンピックといえば、私は武井壮さんを思い浮かべてしまうのですが皆さんは誰を思い浮かべますか？？
以前、武井壮さんが自分の体の動かし方のセルフイメージと、実際のギャップを埋めていくことがスポーツする上で大切だとお話しされていたことがあります。
これはどういうことかと申しますと、以下の動作をしてみると一目瞭然なのでよろしければご家族やご友人と試してみてください
目を瞑って両手を一直線に同じ高さにあげます
はい、これだけです。
一直線になった方は身体能力が高めなんだそう。
自分が思っている一直線と現実に一直線であることは必ずしもイコールではなくどれくらいのズレがあるかがこの診断ではわかります。これをまっすぐ一直線にできるよう体に覚えさせることがとても大事なんだとか。
私はゴルフをしているのでこの内容が痛いほどわかります。
自分ではハーフスイングで止めているつもりでも、実際動画を見るとめちゃくちゃオーバースイングだったりして自分で思っている１０倍ぐらいのイメージで振ると丁度ハーフスイングということが多々あります笑
何事も上達するコツは思ったように自分を動かすことなんですね笑
さて本日は「お見積もりについて」ここをチェックしましょうということをまとめます
お見積もりについて
さて、お見積もりの内容についてもお客様のお問い合わせが多いので、ここだけは確認してほしいチェックポイントをお教えいたしますまた、こちらの内容は優良店と悪徳業者の見分け方にも通じる内容なので是非チェックしておきましょう！！
まずは弊社のお見積をご覧ください
弊社ではこのように細かく詳細を提示しております。お見積でトラブルになる原因として、外壁塗装一式などと全ての表記を一式で済まされているため、後からこの施工は入っていないため追加工事代がかかりますなどと業者さんに言われてしまうことや、足場代が別だったりすることが多いようです。まずは下記の項目が記載されているかチェックしていきましょう
�@高圧洗浄の有無
・外壁を塗る前に必ず必要な項目の一つです。平米数を一緒に記載してもらいましょう。
�Aシーリング（コーキング）
・縦目地・横目地は打ち替えが基本にるのできちんと記載してもらいましょう（＊ただしALCの外壁の場合は打ち増しになります。）
・サッシ廻り打ち増しと記載があるか
・シーリング材のメーカー名と耐久年数を確認しましょう
シーリング部分は一番劣化しやすい部分となるため、できれば塗料の耐久年数に合わせるもしくは外壁塗料の耐久年数を上回るシーリング材を使用することをお勧めしております
塗り替えショップ株式会社グラッドでは、オート化学工業株式会社様のオートンイクシードシリーズを採用しており、耐久年数は約３０年となっております。
�C塗料名
・施工箇所をそれぞれ何で塗るのか塗料メーカー名（日本ペイント・関西ペイント・SK化研・アステックペイント 等）と詳細（プレミアムシリコン・リファインSi等）は記載してあるか確認しましょう
・下塗り剤のメーカー名などの表記があるか。（上塗り剤に適した下塗り剤があるので、きちんと指定のものや指定のものと同等な内容の下塗り剤を使っているか確認してみると良いでしょう）
お見積の段階でグレードやお客様のご要望に合わせて何種類か出してくれる業者さんは良心的かと思います。
塗料には耐久年数や遮熱機能の有無、オートクリーニング機能など塗料によって機能が様々ございます。
ちなみに、塗り替えショップ株式会社グラッドでは、お客様のご要望やお悩みをヒアリングしながらご希望に合わせた塗料を最大５種類提示させていただいております。
�D三度塗り（下塗り・中塗り・上塗り）
・外壁塗装・屋根塗装は三度塗り（下塗り・中塗り・上塗りなど）が基本になりますので必ず確認しましょう（光触媒などは４度塗りなど例外もある）
�E付帯部塗装について
・付帯部はどこを塗るのか詳細を書いてもらいましょう
・付帯部の塗料と何度塗りかを確認
＊付帯部とは・・・雨樋・庇・シャッターボックス・雨戸・戸袋・破風・水切りなど外壁に付随した様々なパーツの総称。図参照）
付帯部は大体が鉄素材なのでケレン作業をすること（表面の凹凸をなくすことで美観が良くなるのは勿論、塗料の密着度も上がり長持ちします）や錆止めを塗ることがとても大切です
�F足場代
・見積もりの中に含まれているのか否かを確認する
足場もほとんどのお宅で必要になるものとなります。チラシなどで足場代無料と謳っている業者さんがありますが、足場代の分がその他のところに上乗せされていることがあるので金額はきちんと比較してみましょう
�G防水工事
・施工方法の詳細（複合防水なのか、シート防水なのか、トップコートのみなのか等）を記載してもらいましょう
防水工事と言っても状態により様々な施工方法がございます。どの方法が現場に適しているのかしっかりと診断していただき、適した施工をしてもらいましょう
以上が鈴木的お見積のチェック項目です♀
塗装一式はトラブルの元なので、ぜひ知識をつけた上で内容を比較してみてください
塗り替えショップInstagram→＠nurikaeshop
