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外壁塗装適正価格について|名古屋市の外壁塗装専門店塗り替えショップ
名古屋市西区で施工実績No.1!!おサルのマークでお馴染みの塗り替えショップ株式会社グラッドです
皆様こんにちは塗り替えショップ株式会社グラッド 広報担当の鈴木です
本日9月19日は「苗字の日」だそうです
私の苗字は「鈴木」なのですが、本日の苗字の日にちなんで鈴木のルーツについて調べてみました!
「鈴木」のルーツは熊野地方にあり、穂積家の末裔で神宮を受け継ぐ家系なんだそう。稲むらの中心に立てる1っ本の柱を熊野では「聖木(すすき)」といい、それが転じて「鈴木」になったとか・・・
東日本には特に「鈴木」が多いらしく、それも熊野信仰と深い関係があるそうです。
熊野・・・私が書道をしていることにも意味があり、熊野に呼ばれている気がします笑
私の曽祖父もとても信仰深い人だったように思うし、私が今人に恵まれているのはそんな曽祖父やご先祖様方が徳を積んでくれたおかげだと思っているので自分の名字について調べて色々と府に落ちた気がします。
さて、本日はお客様とお話しさせていただく中で、とても気になった「適正価格」についてお伝えします。
事例1 リフォーム会社さんに外壁を頼んだら「400万円とられた」
外壁塗装をされたことがある方ならある程度どれくらいの料金がかかるかご想像がつくことと存じますが、初めて塗装をされる方は適正価格が分からず、工務店さんや住宅メーカーさん、訪問販売の方に言われるがままに施行してしまっている人も多いように思います。
先日塗り替えショップ株式会社グラッドのチラシをご覧になられてお問い合わせくださったお客様のお話によると、二階建てのお家の施工が「外壁だけで400万円」だったらしく目が飛び出しそうになりました。
その方はリフォームもお願いしていたので、リフォーム会社の方にご紹介いただいて相見積もりなどをされないままお願いしたらしいのですが、正直400万円は外壁塗装専門店では相場以上の価格だなと感じました。
確かに工務店さんや住宅メーカーさんにお願いすると二階建てのご自宅の外壁塗装で200〜300万というお話をよく耳にします。
その理由について、私の知り合いに住宅メーカーさんなどの下請けをしたことのある塗装屋さんがいるのですが(会社の人じゃないんかーい)このような仕事の流れになっているからだと教えてくれました。
*元請け(住宅メーカーさんや工務店)→下請け会社→下請け会社の下請け→下請け会社の下請け会社の下請け会社
という多い時で第三次くらいまでの下請けでやっと職人さん達に仕事が来る図式になっており、その分中抜きされる為現場の職人さん達は人件費を削るため、悪い塗装屋さんだと3度塗りのところを2度塗りにしたり、手を抜かれてしまうということが起きるんだそうです。(全てが全てそうであるとは限りませんが、このような事例も実際のところあるようです。)
また、住宅メーカーさんや工務店さんの価格が高い理由として、ブランド力や老舗という安心感、「メーカー保証」が謳われていますが、このメーカー保証も保険と一緒で起きる確率が不確かなものに多額の金額をお支払いすることになるため、安心やブランド名を買うという余裕のある方はいいかもしれませんが、とにかく費用を抑えたいという鈴木のような庶民派の皆様方にとっては必要のない保証だなぁと私は個人的に思ってしまいます。(多くの皆さんが保証使ったりしてなくないですか?)
価格はおうちの作りや大きさ、お隣同士の距離感、塗料のグレードなど様々な要因があるため一概にはいえませんが、一般的な二階建ての一軒家で大体100万〜200万くらいが良心的な価格だと一般的には言われています。(屋根を含めない場合)
相見積もりなどでは稀に100万を切ってくる業者さんもいるようですが、経理も担当している鈴木から言わせると、塗装職人さんが一人でやっている一人親方の個人事業主的なところならまだ理解できる金額なのですが、それ以外の社員を抱えていたり何店舗もお店を構えているような会社で100万をきるのは少し要注意かなと思ってしまいます。(うちでさえ利益出てるのか謎なのにどうやって利益だしているんだろうか・・・)
事例2 住宅メーカーさんの定期点検でシーリング工事に「300万円」と言われた
こちらのお客様は、住宅メーカーの定期点検(10年目)にて、シーリングの打ち直し工事を300万で今回やって、また数年後に外壁塗装工事をやった方がいいと言われたとのことです。
私はこの提案内容に驚きと怒りさえ湧きました。
まず、シーリング工事だけで300万なんてありえないし、今回シーリングやってまた外壁塗装やって・・・となるといくらかかんねんて話で、外壁塗装専門店の塗り替えショップ株式会社グラッドから言わせていただくと、いっぺんにやったれよって思うし、自分がお客様だったらどんだけ貢がせんねんて思ってしまいます。
恐らく、一般的なシーリングだと7〜10年くらいの耐久年数の為、外壁の耐久年数が20年以上だとシーリング を一回工事しなければいけなくなるので今回のお客様もご案内されたのだと思いますが、塗り替えショップ株式会社グラッドのシーリングは耐久年数が30年なので外壁塗装と一緒にご提案します。
外壁はシーリングから劣化が始まることが多いので、塗料の耐久年数とシーリングの耐久年数を大体合わせておくと良いでしょう。
もし私も塗り替えショップ株式会社グラッドに入社していなかったら、この事例のお客様のように住宅メーカーさんの言われるがままに工事をしてしまったかもしれません・・・
このブログをご覧になられている方の中に、同じようにシーリングだけ工事してまた数年後に外壁塗装も、と言われた方がいらっしゃったら絶対に他社でお見積を取ることをお勧めします。シーリングと外壁塗装を別々で工事していたら、永遠に二重でメンテナンスしていくことになりお金の無駄です!!
初めて塗装をする方へ
このように最近私が対応させていただいたお客様のお話だけでも、知らないということがどんなに損をするのかをお分かりいただけたかと存じます。
是非、塗装をする際には基礎知識や良い業者さんの選び方などを身につけていただけたらと強く思います。
訪問販売の方に瓦がずれていると言われた方、住宅メーカーさんの定期点検で施工が必要と言われた方は是非塗り替えショップ株式会社グラッドで開催している外壁塗装・屋根塗装・雨漏り勉強会へご参加いただければ幸いです。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り勉強会ご案内
勉強会講師:外壁診断士 児玉貴弘
*日時:9月24日(土)10:00〜11:30
*場所:西生涯学習センター(第一会議室) 名古屋市西区浄心1丁目1−45
*ご予約:0120−30−2060(塗り替えショップ株式会社グラッド)
*内容:外壁塗装・屋根塗装・雨漏り勉強会、個別相談会など
塗り替えショップInstagram→@nurikaeshop
塗り替えショップ西区ショールーム Instagram→nishiku_nurikaeshop
塗り替えショップ株式会社グラッドでは、名古屋市を中心に外壁塗装&屋根工事を行なっております。地域密着型で名古屋市を中心にたくさんのお客様よりご依頼をいただいております!これからも塗り替えショップ株式会社グラッドでは経験に基づいた確かな技術を大切にし、より多くのお客様の信頼を得られる様邁進して参ります。
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