名古屋市港区の歴史・文化年表と、街の家の築年数|塗り替えショップ|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

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名古屋市港区の歴史・文化年表と、街の家の築年数|塗り替えショップ

こんにちは!名古屋市の外壁塗装専門店「塗り替えショップ」代表の澤です。

私たちの本社は名古屋市港区の正保町にあります。毎日この街を車で走って現場に向かっているのですが、あるとき、ふと気になったことがありました。

「この並びの家、どれも同じくらいの築年数に見えるな」と。

調べてみたら、これには理由がありました。港区は、家が建った時期がはっきり分かれている街だったんです。そしてそれは、区の歴史をたどると見えてきます。

今回は、名古屋市港区の歴史・文化年表と、そこから見えてくる「港区の家がいま何年目なのか」を、外壁のプロの目線でまとめました。地元の方にも、これから港区に住む方にも読んでいただけたらうれしいです。

愛知県名古屋市港区 K様邸の外壁塗装
愛知県名古屋市港区 N様邸の外壁塗装
愛知県名古屋市港区 S様邸の外壁塗装
名古屋市港区で実際に施工させていただいたお宅です(左からK様邸・N様邸・S様邸)

目次

港区はどうやってできたのか(明治・大正)

いまでこそ住宅地が広がる港区ですが、もともとこのあたりは海と、海を埋め立ててつくられた新田でした。

話は明治14年(1881年)にさかのぼります。名古屋区長が大隈重信に「熱田湾に港をつくってほしい」と陳情を始めたのが、すべての始まりでした。

そこから20年以上かけて、明治31年(1898年)に第1期工事の施工が認可されます。そして明治40年(1907年)、熱田港が「名古屋港」と名を改め、開港場に指定されました。同じ年、小碓村の千年・熱田新田東組・稲永新田・熱田前新田が名古屋市に編入されています。

「新田」という地名がいまも残っているのは、このころの名残です。稲永、熱田前、千年……港区を走っていると、地名の中に埋め立ての歴史が顔を出します。

明治44年(1911年)に名古屋港の第1期工事が完了。大正15年(1926年)には中川運河の開削工事が始まりました。港と街をつなぐ動脈が、ここでできあがります。

港区が生まれた日と、伊勢湾台風(昭和)

「港区」という区が誕生したのは昭和12年(1937年)10月です。名古屋市が全市域を千種・東・西・中村・中・昭和・熱田・中川・港・南の10区に分けたときに生まれました。ちょうど90年近く前のことになります。

昭和30年(1955年)10月1日には、海部郡南陽町が名古屋市に合併し、港区に編入されました。いまの港区が広い理由はここにあります。工業地帯と、南陽地区の田んぼが同じ区にあるのは、この合併があったからです。

港区にとっての昭和34年

そして港区を語るうえで、どうしても外せない出来事があります。

昭和34年(1959年)9月26日、伊勢湾台風です。

名古屋市の記録によれば、港区は高潮によって全域が浸水し、20日以上も水没した状態が続き、完全に排水が終わるまでに79日かかりました。同じ年の11月12日には、汐止町に応急仮設住宅504戸が完成しています。

その後、昭和35年(1960年)8月に庄内川堤防と南陽町海岸堤防の復旧工事が完了。昭和39年(1964年)には伊勢湾台風災害復旧工事の完工式が行われ、同じ年に名古屋港高潮防波堤が完成しました。

つまりいまの港区の住宅地は、この復旧の上に建っています。 街の形そのものが、あの台風のあとにつくり直されたものなんです。

昭和50年代、港区に一気に家が増えた

ここからが、私たち塗装店にとっていちばん興味深いところです。

名古屋市の公式な年表を、小学校の開校年だけ抜き出して並べてみてください。

  • 昭和43年(1968年)成章小学校 開校
  • 昭和45年(1970年)明徳小学校 開校
  • 昭和51年(1976年)稲永小学校 開校
  • 昭和52年(1977年)東海小学校・野跡小学校 開校
  • 昭和53年(1978年)当知小学校 開校
  • 昭和55年(1980年)正保小学校 開校
  • 昭和56年(1981年)西福田小学校・福田小学校・神宮寺小学校・当知中学校 開校
  • 昭和60年(1985年)港明中学校 開校

10年ほどのあいだに、小学校が8校も開いています。

学校は、子どもが増えないと建ちません。子どもが増えるということは、その学区に若い家族が次々と家を建てたということです。保育園の開園年(九番・宝神・当知・茶屋・丸池……)を重ねると、この動きはもっとはっきりします。

昭和50年代、港区の埋立地と干拓地には住宅地が広がり、そこに家族が入っていった。これが、冒頭で私が「同じくらいの築年数に見える」と感じた正体でした。

名古屋市港区のモルタル外壁の住宅 塗装事例
港区 S様邸。外壁はモルタルでした。この年代の家に多い外壁材です

年表でたどる名古屋市港区(明治14年〜現在)

ここまでの流れを、名古屋市の公式資料をもとに年表にまとめました。

明治・大正

  • 明治14年(1881年)熱田湾築港の陳情が始まる
  • 明治29年(1896年)愛知県会が熱田湾築港調査の議案を可決
  • 明治31年(1898年)内務大臣が築港第1期工事を認可
  • 明治40年(1907年)熱田港を名古屋港に改称、開港場に指定。小碓村の千年・熱田新田東組・稲永新田・熱田前新田が名古屋市に編入
  • 明治44年(1911年)名古屋港第1期工事完了、臨港線開通
  • 大正15年(1926年)中川運河の開削起工式

昭和(前半)

  • 昭和12年(1937年)港区が誕生(名古屋市が10区に分割)
  • 昭和30年(1955年)海部郡南陽町が名古屋市に合併、港区に編入
  • 昭和34年(1959年)伊勢湾台風。港区は全域が浸水、完全排水まで79日/汐止町に応急仮設住宅504戸完成
  • 昭和35年(1960年)庄内川堤防・南陽町海岸堤防の復旧工事完了
  • 昭和36年(1961年)南陽町干拓事業 起工式
  • 昭和39年(1964年)伊勢湾台風災害復旧工事 完工式/名古屋港高潮防波堤 完成

昭和(後半)

  • 昭和41年(1966年)名四国道 延長
  • 昭和42年(1967年)港図書館 開館
  • 昭和46年(1971年)地下鉄 延長/名古屋港湾会館 開館
  • 昭和47年(1972年)名四国道 全線開通
  • 昭和48年(1973年)南陽高等学校 開校/国際展示場 開場
  • 昭和51〜56年(1976〜1981年)小学校が次々に開校(稲永・東海・野跡・当知・正保・西福田・福田・神宮寺)
  • 昭和57年(1982年)港区役所 新庁舎で業務開始
  • 昭和59年(1984年)ポートビル・名古屋海洋博物館 開館
  • 昭和60年(1985年)名港西大橋 暫定供用開始/野鳥観察館 開館
  • 昭和62年(1987年)クスノキとサザンカを区の木に選定/港区制施行50周年

平成・令和

  • 平成2年(1990年)金城ふ頭 完成ハイビスカスを区の花に選定
  • 平成4年(1992年)名古屋港水族館 開業
  • 平成5年(1993年)荒子川公園ガーデンプラザ 開設
  • 平成6年(1994年)戸田川緑地公園・日光川公園 開設
  • 平成8年(1996年)とだがわこどもランド 開館
  • 平成10年(1998年)名港トリトン 開通
  • 平成11年(1999年)名古屋港跳上橋が国登録有形文化財に
  • 平成13年(2001年)名古屋港水族館 北館 開館
  • 平成14年(2002年)藤前干潟がラムサール条約に登録/南陽図書館 開館
  • 平成16年(2004年)あおなみ線 開業/名古屋港がスーパー中枢港湾に指定/南陽大橋 開通
  • 平成23年(2011年)旧食糧庁サイロほか3件が名古屋市認定地域建造物資産に
  • 平成27年(2015年)名古屋市立第二斎場 供用開始
  • 平成29年(2017年)港区制施行80周年 記念式典

※ 年表は名古屋市公式ウェブサイト「港区の生い立ち」をもとに作成しました。

数字で見る港区の住まい ─ 国の統計から

「昭和50年代に家が増えた」というのは、年表を見た私の読みです。本当にそうなのか、国の統計(令和5年 住宅・土地統計調査)で確かめてみました。

港区の住宅は63,650戸、一戸建ては32.5%

項目 港区 名古屋市全体
住宅の総数 63,650戸 1,128,700戸
一戸建て 20,690戸(32.5%) 356,200戸(31.6%)
長屋建て 3,230戸(5.1%)
共同住宅(マンション・アパート) 39,720戸(62.4%)
持ち家 29,510戸(46.4%) 526,200戸
木造の住宅 20,780戸(32.7%) 331,800戸(29.4%)

一戸建ての割合は名古屋市の平均とほぼ同じでした。参考までに、いちばん高いのは緑区の51.0%、低いのは中区の4.1%です。

港区の持ち家は、平均109.5㎡(約33坪)

ここが外壁塗装をお考えの方にとって、いちばん実用的な数字かもしれません。

持ち家1戸あたり 港区 名古屋市
延べ面積 109.5㎡(約33坪) 110.1㎡
居住室数 5.16室 4.96室

港区の持ち家は、平均すると33坪前後。 外壁塗装の見積もりでよく「30坪の場合」と書かれているのは、だいたいこの規模の家を想定しています。港区のお宅は、まさにその真ん中あたりということになります。

※ 塗装で使う「坪数」は建物の延べ床面積のことで、外壁の面積とは別物です。同じ33坪でも、家の形が複雑だと外壁面積は2割ほど変わります。正確な金額は現地を見ないと出せません。

港区は名古屋市のなかでも「家が古い区」でした

そして、いちばん驚いたのがこれです。建築の時期別に見てみます。

建てられた時期 港区 名古屋市
昭和45年以前 3,360戸(5.3%) 4.9%
昭和46〜55年 11,170戸(17.5%) 12.4%
昭和56年〜平成2年 11,230戸(17.6%) 15.1%
平成3〜12年 12,190戸(19.2%) 17.0%
平成13〜22年 9,970戸(15.7%) 18.3%
平成23年〜令和2年 9,350戸(14.7%) 19.7%
令和3年〜5年9月 1,490戸(2.3%) 5.6%

読み取れることが2つあります。

1つめ。昭和46〜55年に建った家が17.5%と、名古屋市の平均(12.4%)を大きく上回っています。 年表から読んだ「昭和50年代の住宅ラッシュ」は、統計でもそのとおりでした。小学校が8校開いた時期と、ぴたりと重なります。

2つめ。平成2年以前に建った家が、港区は40.5%を占めます。 名古屋市の平均は32.5%なので、港区は市内でも8ポイントほど「家が古い区」ということになります。逆に平成23年以降の新しい家は17.0%で、市平均(25.3%)より少なめです。

つまり港区は、いま塗り替えの時期を迎えているお宅がとても多い街です。ご近所で足場をよく見かけるとしたら、それは気のせいではありません。

※ 出典:総務省統計局「令和5年 住宅・土地統計調査」(令和5年10月1日現在)/名古屋市統計年鑑 令和7年版

年表から見える「港区の家の築年数」と塗り替えの時期

ここからは外壁のプロとしての話です。年表の年号を「いま何年目か」に置き換えてみます。

築45〜50年 ─ 昭和50年代に建った家

いちばん多い層です。昭和55年(1980年)に建った家は、2026年でちょうど築46年になります。

この年代の家は、外壁がモルタルであることが多く、すでに2回・3回と塗り替えを経験しているはずです。この段階で気にしていただきたいのは、塗膜そのものよりも下地のほうです。

  • モルタルのひび割れ(クラック)が増えていないか
  • 雨樋の金具、雨戸の枠、ベランダの手すりに赤茶色の点々(もらい錆)が出ていないか
  • ベランダの防水層が寿命を迎えていないか

港区は潮を含んだ風が当たるため、外壁より先に金属の部分から傷みます。錆の上から塗ってもすぐ膨れてしまうので、ケレン(錆落とし)をどこまで丁寧にやるかで寿命が変わります。

築30〜40年 ─ 平成のはじめに建った家

金城ふ頭が完成し、名古屋港水族館が開業した平成のはじめごろに建った家です。外壁は初期のサイディングが増えてきます。

この年代で見ていただきたいのはシーリング(目地のゴム)です。サイディングの継ぎ目に入っている、あのゴムのような部分ですね。ここが硬くなってひび割れると、そこから雨が入ります。

金城ふ頭や南陽地区のように遮るものがない土地では、強風で雨が吹きつけるぶん、シーリングの傷みが早く出ることがあります。

築10〜25年 ─ 平成後半に建った家

あおなみ線が開業した平成16年(2004年)前後に建った家がこの層です。1回目の塗り替えを考える時期にあたります。

塗料の耐久年数は、当社でご提案しているものでシリコン系が12〜14年、高級シリコン系が14〜16年です。新築時に使われている塗料はグレードが高くないことも多いので、10年を過ぎたら一度見てもらうくらいでちょうどいいと思います。

その場で契約をお願いすることはありません。診断の結果「まだ数年もちますよ」とお伝えすることもあります。築年数はあくまで目安で、大事なのは実際の傷み方です。

港区の実データ ─ 契約26件と施工事例63件を数えました

ここからは、当社が港区で実際にやってきた工事の数字を公開します。世の中の相場サイトの数字ではなく、うちの帳簿と施工記録から数えた実数です。

港区でのご契約は26件、1件あたりの平均は約122万円

当社の案件台帳から、エリアが「名古屋市港区」で記録されている案件を集計しました(失注を除く・税込)。

項目 港区
ご契約件数 26件
請負金額の合計 3,181万円
1件あたりの平均 約122万円

参考までに、当社で件数の多い区と並べるとこうなります。

件数 1件平均
中村区 48件 約144万円
西区 32件 約127万円
中川区 27件 約192万円
港区 26件 約122万円
千種区 16件 約160万円

港区は件数で4番目に多い区で、金額は名古屋市のなかでは低めに出ています。ただしこの平均には、外壁だけの工事も、屋根や防水をまとめてやった工事も、アパートの工事も混ざっています。「港区なら122万円でできる」という意味ではありません。お宅ごとの面積と傷み方で金額は変わります。あくまで「うちが港区でやってきた工事の平均」として見てください。

坪数別のもっと細かい費用は名古屋市港区の外壁塗装 費用相場にまとめてあります。

工事にかかった日数は、平均24日

施工事例のうち、外壁塗装を含む工事48件の工事期間を数えました。

  • 平均 24.3日/中央値 25日

全63件(屋根だけ・防水だけの工事も含む)で見ると平均21.5日、いちばん短いもので1日、長いもので44日でした。工期の分布はこうです。

工期 件数
1週間以内 9件(15%)
8〜14日 8件(14%)
15〜21日 11件(19%)
22〜30日 19件(32%)
31日以上 12件(20%)

「1か月近くかかるの?」と思われるかもしれませんが、これは雨で止まった日も含めた、足場を組んでから外すまでの日数です。実際に職人が作業している日はもっと少なくなります。港区は海が近いぶん風の強い日があり、そういう日も高圧洗浄や吹き付けは止めます。

港区の外壁材ランキング ─ 8割近くがサイディング

施工事例のうち、外壁材が記録されている44件を数えました。

順位 外壁材 件数 割合
1位 サイディング(窯業系を含む) 34件 77%
2位 ALC 6件 14%
3位 モルタル 3件 7%
4位 その他(トタン併用など) 1件 2%

ちなみに国の統計では、港区の住宅のうち木造は32.7%(20,780戸)。残りは鉄骨造や鉄筋コンクリート造です。当社が施工したお宅でALCが14%あるのは、鉄骨のお宅も多い港区らしい数字だと思います。

サイディングが8割近くを占めています。サイディングは板と板のあいだにシーリング(目地のゴム)が必ず入るので、塗装と一緒にここを打ち替えるかどうかが寿命を分けます。施工事例63件のうちシーリング工事が31件あるのは、そういう理由です。

港区で選ばれた色ランキング

施工事例63件で実際に使った色を、色名ごとに数えました。これは「人気色の予想」ではなく、港区で実際に塗った色の実数です。

順位 系統 この色の施工事例
(名古屋市全域)
うち港区
1位 ブロークンホワイト 62件を見る 11件
S様邸 / O様邸
2位 チャコール 黒・グレー 71件を見る 7件
K様邸 / S様邸
3位 アイアンバーグ ブラウン 39件を見る 5件
N様邸 / K様邸
4位 エクリュ ベージュ 15件を見る 4件
Y様 / H様邸
4位 パイオニア グレー 32件を見る 4件
S様邸 / S様邸
6位 クールホワイト 77件を見る 3件
Y様 / K様邸
6位 マウンテンブルー ブルー 21件を見る 3件
N様邸 / Y様邸
8位 ウィザードコッパー ブラウン 16件を見る 2件
N様邸 / O様邸
8位 スレートグレー グレー 21件を見る 2件
N様邸 / K様邸
8位 バーチグレー グレー 31件を見る 2件
K様邸 / Y様邸
8位 パールグレイ グレー 5件を見る 2件
M様邸 / O様邸
8位 ベイジュ ベージュ 12件を見る 2件
Y様 / K様邸
8位 メリーノ 5件を見る 2件
O様邸 / K様邸

表の見方です。色名をクリックするとその色の解説記事へ、「◯件を見る」をクリックすると名古屋市全域でその色を使った施工事例が一覧で見られます。いちばん右は港区でのお宅です。どれも写真つきで、使った塗料のメーカーと品番まで載せています。

系統でまとめると、こうなりました。

系統 件数
白系(ブロークンホワイト・クールホワイトなど) 27件
黒・グレー系(チャコール・クールグレイ・パイオニアなど) 21件
ベージュ・ブラウン系(エクリュ・ベイジュ・モカなど) 11件

いちばん多いのは白系でした。なかでもブロークンホワイトが圧倒的です。真っ白ではなく、少しだけ灰色やベージュが入った白なので、汚れが目立ちにくく、まわりの家ともなじみます。港区で迷ったらまずこの色、というくらい選ばれています。

2位のチャコールは濃いグレー。屋根や付帯部と合わせてツートンにされる方が多い色です。

ただ、港区で白を選ぶなら汚れの付きにくさは気にしてください。大江・港明・潮凪のあたりは工業地帯が近く、粉じんによる黒ずみが出やすい地域です。白は汚れがいちばん目立つ色なので、こういう場所では低汚染タイプの塗料(雨で汚れが流れ落ちる性質のもの)と組み合わせるのがおすすめです。当社では超低汚染リファインなどをご提案しています。

色ごとの実際の施工写真は外壁の色えらびにまとめてあります。

工事の内訳 ─ 6割以上が外壁と屋根を同時に

施工事例63件の工事内容の内訳です。

工事内容 件数
外壁塗装 51件
屋根塗装 39件
ベランダ防水 32件
シーリング工事 31件
屋上防水 7件
構塀(こうべい)塗装 4件
雨樋交換工事 2件

読み取れることが3つあります。

1つめ。外壁と屋根を一緒にやる方が多い。 63件のうち屋根塗装が39件ですから、6割以上の方が同時に施工されています。足場は1回で済ませたほうが結果的に安くつくので、これは合理的な選び方です。

2つめ。ベランダ防水が32件と多い。 半分以上のお宅で防水もあわせて行っています。港区は雨風が強く当たるぶん、防水層の傷みが表に出やすいのだと感じています。

3つめ。屋上防水が7件ある。 これは戸建てではなく、アパートやビルの工事です。港区は集合住宅も多い街なので、オーナー様からのご依頼もいただいています。

実際の写真とビフォーアフターは名古屋市港区の外壁塗装のページにまとめてあります。お客様の声も36件掲載していますので、近所の施工例を探す感覚でご覧ください。

港区の暮らしと、年中行事

歴史だけでなく、いまの港区のこともすこし。

港区の世帯数は65,797世帯、人口は140,173人です(名古屋市 令和6年人口動向調査)。名古屋市16区のなかでも広い区で、工業地帯・住宅地・そして南陽地区の田んぼが同居しています。

区の花はハイビスカス、区の木はクスノキとサザンカ

ハイビスカスが区の花に選ばれたのは平成2年(1990年)10月。港町らしい、南国の空気をまとった花です。区の木のクスノキとサザンカは昭和62年(1987年)4月の制定です。荒子川公園のあたりを歩くと、区のシンボルがあちこちで見られます。

海の日名古屋みなと祭

港区でいちばん大きな行事といえば、海の日名古屋みなと祭でしょう。毎年海の日(7月の第3月曜日)に、名古屋港ガーデンふ頭で開かれます。花火、パレード、そして名古屋港筏師一本乗り(いかだしいっぽんのり/市の無形民俗文化財)の披露もあります。

会場周辺に駐車場はなく、毎年かなり混み合いますので、公共交通機関でどうぞ。このほか港区区民まつりも毎年開かれています。

※ 開催日や内容は年によって変わります。おでかけ前に名古屋港管理組合・名古屋市港区役所の公式サイトでご確認ください。

港区の名所

  • 名古屋港水族館(平成4年開業、平成13年に北館開館)
  • 藤前干潟(平成14年、ラムサール条約に登録)
  • 名古屋港跳上橋(平成11年、国登録有形文化財)
  • リニア・鉄道館/レゴランド(金城ふ頭)
  • 荒子川公園(ラベンダーで知られています)
  • 戸田川緑地・とだがわこどもランド

港区の塗り替えは、港区の会社へ

塗り替えショップの本社とショールームは、名古屋市港区正保町7丁目1-1にあります。正保小学校が開校した昭和55年ごろにできた、まさにあの住宅地のなかです。

地元の会社であることの意味は、たぶん「近いから早く来られる」ことだけではありません。どのあたりの家がどう傷むかを、数を見て知っていることだと思っています。

  • 沿岸部のお宅は、外壁より先に鉄部から錆が出る
  • 大江・港明・潮凪のあたりは、粉じんによる黒ずみが出やすい
  • 金城ふ頭や南陽地区のような開けた土地は、シーリングの傷みが早い

こういう見立ては、港区で63件やってきたから言えることです。

診断は無料です。工事中は毎日LINEで日報をお送りしますので、お仕事で立ち会えないご家庭でも進み具合が分かります。自社保証は最長10年です。

名古屋市港区で外壁塗装をお考えの方へ

港区の施工事例63件・お客様の声36件を掲載しています。費用の目安や塗料の選び方もまとめてありますので、まずはご覧ください。

名古屋市港区の外壁塗装を見る

まとめ

名古屋市港区の歴史を、家の目線でたどってみました。

  • 港区は明治の埋め立てと新田開発からできた街。名古屋港の開港は明治40年(1907年)
  • 昭和12年(1937年)に港区が誕生。昭和30年に南陽町が編入されていまの形に
  • 昭和34年の伊勢湾台風で全域が浸水。いまの住宅地はその復旧の上にある
  • 昭和51〜56年に小学校が8校開校。この時期に住宅地が一気に広がった
  • だから港区には築45〜50年の家が多い。下地とシーリング、鉄部の錆を見る時期
  • これは統計でも裏が取れた。平成2年以前に建った家が港区は40.5%(名古屋市の平均は32.5%)
  • 港区の持ち家は平均109.5㎡=約33坪。一戸建ては20,690戸で32.5%
  • 当社の港区の施工事例63件では、6割以上が外壁と屋根を同時に施工されている

そして、うちが港区で数えた実データはこうでした。

港区の実績 数字
ご契約件数(失注除く・税込) 26件・合計3,181万円
1件あたりの平均金額 約122万円
工事期間(外壁塗装を含む48件) 平均24.3日・中央値25日
外壁材(記録のある44件) サイディング77%/ALC 14%/モルタル7%
選ばれた色 1位 ブロークンホワイト11件(2位チャコール7件/3位アイアンバーグ5件)
掲載している施工事例/お客様の声 63件/36件

築年数はあくまで目安です。同じ年に建った家でも、日当たりと風の当たり方で傷み方はまるで違います。気になったときが見どきだと思って、お気軽にお声がけください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

澤 信行|株式会社グラッド(塗り替えショップ)

代表取締役/外壁診断士・品質管理責任者

これまで培ってきた技術を活かして、高品質な外壁塗装を適正な価格で皆様にお届けしていきたいと考えています。名古屋市をはじめ、東海圏の皆様の大切なお住まいにおける塗装工事でお困りの方々を、塗り替えショップは全力でサポートいたします。まずはどんな細かなことでも、遠慮なくご相談ください。

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