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✨愛知県名古屋市外壁塗装・屋根塗装お金がない時の対処法✨
🌈愛知県名古屋市外壁塗装🏠屋根塗装🏠
塗り替えショップ株式会社グラッド🐹林田🐹と申します。
みなさんこんにちは🤗🤗
本日は外壁塗装のお金がない時に役立つ4つのお話をさせて頂きます。
外壁塗装は平均10年前後でメンテナンスを行う必要性がございます。
しかしある程度の費用がかかり手持ち資金のない時は外壁塗装ができないと悩まれる方も多くいらっしゃると思います。
今回は外壁塗装お金がない時の対策ややりがちの誤った費用の節約方法、外壁塗装業者の選び方などについて詳しくお話させて頂きます。
外壁塗装を依頼したいけどお金がなく悩まれている方はぜひご覧ください。
*外壁塗装に掛かる費用はどれぐらい??
外壁塗装を実施する際に気になるのが総額費用だと思います。
塗料のみ費用相場は各塗料メーカーが発行している「設計価格表」に書かれています。
しかし必ずしも設計価格表通りになるわけではなく、各状況に応じて費用が変わってきます。
*塗装面積によっても変化
外壁塗装の費用は塗装面積によって異なります。
一般的な戸建て住宅の時は延床面積30坪(118.8㎡)程度であれば約60~100万円、40坪(158.4㎡)程度で80~130万円、50坪(198.0㎡)程度で90~160万円ほどが平均料金になります。
外壁の合計面積は一般的に住宅の延床面積を1.2倍とした数値とされていて塗装面積の平均はだいたい130㎡と言われてます。
一般的な戸建て住宅の延床面積は約30坪程な為外壁塗装費用は最低でも60万円程かかります。
*外壁塗装・屋根塗装を同時に行う場合
外壁の他に屋根の劣化が進行している場合一緒に施工をするのがおすすめです。
外壁塗装費用には材料費・足場代・人件費、諸費用などが掛かってしまうため外壁塗装・屋根塗装は一緒に行うと足場代の様な項目が1回分で済むためその分割安になります。
外壁塗装・屋根塗装を一緒に塗装を行う場合は延床面積30坪で80~120万円、延床面積40坪で100~140万円・50坪程度で120~180万円ほどが平均料金になります。
*塗料のグレードで変化
外壁塗装は使用する塗料のグレードで大きく費用が異なります。
外壁塗装で使用される塗料はアクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・ラジカル塗料・フッ素塗料等があります。
下記では各塗料の特徴をご紹介させて頂きます。
各メリット・デメリットがある為費用や性能、現在のお住まい状況等を加味して決めることをおすすめします。
塗料に関するご相談は弊社までお気軽にお問合せ下さい。
・アクリル塗料
アクリル塗料は1950年頃から製造されているアクリル樹脂を主成分とする塗料です。
他の塗料と比較すると費用が安く、1㎡あたり1000~1800円ほどが平均です。
しかし費用が安く済む反面で耐用年数は短く3~5年をサイクルとして塗装を行う必要があります。
1回にかかる施工費用は安いですが何度もメンテナンスを行うということは足場代の様な費用は毎回必要になり、長い目で考えると結論として高額になっていることが多いです。
・ウレタン塗料
ウレタン塗料はウレタン樹脂が主成分の塗料になります。
他の塗料と比較して密着性や弾性に優れており、汎用性が高いのが特徴になります。
柔らかい塗料で剥がれにくく高級感のある仕上がりになります。
1㎡あたり1400~2500円程が平均で耐用年数は5~10年と言われております
・シリコン塗料
シリコン塗料はシリコン樹脂を主成分とする塗料になります。
シリコン塗料の中でも水性1液型、溶剤1液型、溶剤2液型の3種類に分類され耐久性や耐候性が高く艶があるのが特徴です。
・ラジカル塗料
ラジカル塗料はアクリル樹脂やシリコン樹脂ベースもあり、正式名称は「ラジカル制御型塗料」です。
比較的に新しい塗料で従来の塗料に特殊な成分を配合します。
塗膜が紫外線によって劣化すると発生してしまうチョーキングと呼ばれる白い粉状のようなものが付着する状態を防ぐ効果がりなかでもシリコン樹脂にラジカル制御型の酸化チタンを合わせた塗料は耐候性が高くなっております。
1㎡あたり2200円~2800円で耐用年数は10~15年です。
・フッ素塗料
フッ素塗料はフッ素樹脂を主成分とする塗料で耐久性や耐候性の高さが特徴です。
紫外線や酸性雨にも強く、色褪せやカビの発生を抑えてくれる効果があります。
1㎡あたり3000~5000円、耐用年数は10~20年と塗料の中でも最も長い塗料になります。
*外壁塗装のお金がない時は4つの方法を試そう!!!
前述のとおり、外壁塗装にはまとまった費用が必要になってきます。
すぐにお金が用意できないと諦めて放置してしまい、今以上に外壁が劣化してしまうとさらに高額の補修費用が必要になってしまいます。
そこでお金がすぐ用意できない場合に試す方法を4つご紹介させて頂きます。
1.火災保険が適用できるか確認する
火災保険は災害などにより建物や家財が損害を受けた時にその補修をするための保険になります。
落雷や台風、雪害、雹災などの自然災害が発生した際に外壁または屋根が破損したケースであれば保険が適用できます。
外壁塗装で保険が適用される具体例は以下になります。
・台風などで外壁材が破損した
・地盤面45㎝を超える浸水による外壁材の劣化
・豪雨、積雪による屋根材の破損
火災保険には住宅火災保険、住宅総合保険、オールリスクタイプなど複数の種類が存在し補償範囲が違ってきます。
窃盗や騒擾などプランによっては保険の対象外となる時がある為自身の加入している保険について詳しく調べておくことをおすすめさせて頂きます。
一方業者による施工不良や故意による破損などは保険が使用されません。
とはいえ加入する保険が外壁塗装による補償の範囲であれば保険が適用されることもありますので外壁塗装業者、保険会社にお問合せしてみてください。
ただし損害を受けてから3年以内に申請すること、免責金額を超える補修費用がかかるなど火災保険の適用には条件があるためしっかり確認しておきましょう。
保険金請求後は保険会社から鑑定人が派遣され損害状況の現場調査を行います。
その為必ず希望額を受け取れるとは限りませんのでご注意ください。
2.リフォームローンを組む
リフォームローンとは古くなった住宅の修繕工事などを行う際に利用可能なローンのことで外壁塗装であっても要件を満たしていれば利用可能です。
リフォームローンを組むと一度に多額の費用を支払う必要がないため、手元にまとまった資金がなくても外壁塗装依頼が可能になります。
しかしリフォームローンには金利が掛かってしまうため現金払いより支払い総額が高くなることを押さえておきましょう。
リフォームローンを利用して外壁塗装を行う前にはローン申請を行う必要がございます。
リフォームローンの利用をご希望される場合住宅ローンの借入先や銀行、外壁塗装業者等に相談してみましょう。
3.外壁塗装の補助金・助成金を申請する
外壁塗装を行う際、お金がないときの対策として補助金や助成金を申請するという方法もございます。
自治体のなかにはリフォーム向けの補助金や助成金を用意しているところも多く、外壁塗装に利用できる時がある為です。
例えば省エネ住宅改修補助金、住宅リフォーム資金助成がございます。
外壁塗装を対象とした補助金・助成金の具体的な事例は以下の通りです。
補助金や助成金の利用条件は各自治体で違ってきます。
その多くは市税などの税金の未納がないこと、申請する地域の外壁塗装業者に依頼することなどの条件がございます。
また補助金や助成金の額は10~20万円を上限として実際にかかった工事費用の5~20%を支給するケースが多いため無料で工事ができるわけではないことは押えておくといいでしょう。
また助成金の申請期間は自治体によって違ってきます。
まずお住まいの地域の補助金や助成金に関する内容を自治体ホームページで確認して頂き不明点がございましたら自治体や外壁塗装業者に直接お問い合わせしてみることをおすすめさせて頂きます。
4.相見積もりで割安な外壁塗装業者を探す
1社のみの見積もりでは価格が高いのか安いのかわからない場合もあると思います。
複数の業者から相見積もりでは価格が高いのか安いのかわからない場合もあります。
複数の業者から相見積もりをとることで平均相場を把握できると思います。
相見積もりは不当な金額を請求をしないないか等の不正防止にもなる為必ずするようにしてください。
知り合いから業者を紹介されたなどの理由で相見積もりを取らないケースもございますが1社のみでは金額が不当であるか確認することができません。
ただし相見積もりを取る際は同一条件で比較できるよう塗装の範囲や使用する塗料、内訳を揃えましょう。
例えば外壁塗装のみなのか外壁に加え軒天塗装を実施するのか等です。
施工する場所や塗料のグレードが違えば当然費用に差が出てしまうため本当に安い業者はどこなのかわかりません。
実際に相見積もりをとると外壁塗装業者によっては10万円以上の差が出てしまうことも珍しくはありません。
金額を重視して塗装業者を探すのであれば割安な業者を選択することで費用を抑えれると思います。
*要注意!!!やりがちな誤った節約方法
ここでは外壁塗装費用を抑えたい時にやりがちな誤った節約方法をお話させて頂きます。
*外壁塗装が必要な状態なのに先延ばしにしてしまう
お金がないからと言い外壁塗装を先延ばしにしてしまうとひび割れやコーキングの剥がれ等外壁の劣化は今以上に進行します。
劣化した箇所からは雨水が浸み込んで雨漏りやカビの発生をすることもあります。
カビはアレルギーや喘息等の健康被害を招く恐れがある為要注意が必要です。
また外壁が劣化した箇所からシロアリなどの害虫が侵入してしまうこともあります。
シロアリが家の土台である木材を食い荒らしてしまうと家の耐久性を低下させてしまいます。
このように外壁の劣化を放置して被害が大きくなれば大規模な修繕工事が必要になり、外壁塗装以上の費用が掛かる可能性が高まってしまいます。
*自分で外壁塗装に挑戦
費用を抑える為外壁塗装業者に依頼するのではなく自身で塗装を行う方も多くいらっしゃいます。
しかし塗装に必要な道具や塗料をすべて購入する必要があることに加え高所作業では落下の危険性もある為おすすめはできません。
塗装には専門知識はもちろん技術も必要でプロの業者でも作業完了まで平均2週間以上かかります。
そのため自身で外壁全体を塗り直すのは時間と労力が必要になります。
*安い塗料を使用
外壁塗装には使用する塗料は主に「アクリル系」・「ウレタン系」・「シリコン系」・「フッ素系」があり費用と耐用年数が違ってきます。
安い塗料はその分耐用年数が短く頻繁に塗り直しが必要になってしまいます。
つまりトータルコストが高くつきやすくなってしまいます。
また工事費用に占める塗料の割合は2~3割程度で安い塗料にしたからと言い費用を大きく節約できるわけではありません。
施工回数を減らしたい、長持ちさせたい場合はフッ素系、コストパフォーマンス重視であればシリコン系を選択するのがおすすめです。
塗料は家の状況や予算に応じて長期的な視点で選択することが大切なため担当スタッフに相談してみてください。
*格安を謳う外壁塗装業者に依頼
塗装業者の視点では平均費用と比べて明らかに安すぎる見積を出す外壁塗装業者はおすすめできません。
価格の安さには理由があり、塗料を不当に薄める、人件費カットするなど手抜き工事をしている可能性が高いため非常に危険です。
コロナ渦で格安工事を謳う外壁塗装の訪問販売によるトラブルは増加しております。
独立行政法人・国民生活センターの調べによると塗装工事を含む訪問販売によるリフォーム工事の相談件数は2020年で8000件を超えております。
このように訪問販売によるリフォーム工事のトラブルは年々増加しているため避けた方がいいです。
大幅値引きをアピールする、危機感を煽り早期の契約を進める、自治体関係者を名乗る等は悪質業者に多い手口なため要注意しましょう。
一方ホームページを持たない外壁塗装業者にも要注意が必要です。
会社概要や施工実績等の詳細がわからない為電話などで確認しなければなりません。
ホームページがない業者は必ず悪徳業者とは限りませんが一度訪問して会社を見てみるのも1つの方法で本当に安心して依頼ができる業者かどうか判断することをおすすめします。
*信頼できる外壁塗装業者の特徴
現場調査でしっかり細かな部位まで建物の状態を確認し、詳細な見積もりを出してくれる業者は優良業者の可能性が高いです。
外壁劣化診断士や建築士など有資格者が在籍する業者も優良と言えます。
*建物をしっかりチェックしてくれる
有資格者であれば外壁の劣化状況を細かい箇所確認し見落としが無いよう慎重に行います。
またしっかり測量を行うことで本当に塗装が必要な箇所のみ提示してくれます。
実際に家を見て本当に必要な工事は何か地域性も加味したうえでどのような工事が望ましいのか一緒に考えてくれる外壁塗装業者のスタッフであれば安心してお任せすることができそうです。
*詳細な見積もりを作成してくれる
見積書を正確に作成している業者も信頼できる外壁塗装業者だと言えます。
見積書を確認するポイントは材料費と施工費を分けて明確になっているか、塗装面積は㎡単位で正確に記載しているか等あります。
詳細な見積もりを作成できない業者の場合は施工内容も分からないことが多く契約後にトラブルになってしまうこともあります。
施主に対して分かりやすい見積を作成し親身になって説明してくれるスタッフだとご安心頂けると思います。
*工事保証・アフターフォローが手厚い
外壁塗装を実施後数年後に不具合が発生するときもあります。
工事保証や適切な時期に点検を行うなどアフターフォローがしっかりした業者であるか等も確認しましょう。
定期点検は一般的に5年・10年後と設定している時が多くございます。
保証については何年保証なのか書面を交わしておくことが重要です。
*お金がなくても外壁塗装できる可能性あり!!!不安ならプロに相談!!!
前述の通り外壁塗装にはまとまった資金が必要になってきます。
工夫次第で費用負担を軽くできる可能性もございます。
間違った節約方法を行わないよう要注意しましょう。
まずは出来るだけ安く外壁塗装をできる方法を考えましょう。
外壁塗装の費用について不安な場合は費用抑制のサポートも行っている塗り替えショップ株式会社グラッドにお気軽にご相談ください。
塗り替えショップ株式会社グラッドは外壁塗装・屋根塗装専門店で豊富な施工実績がございます。
本日は名古屋市西区・名古屋市港区・名古屋市中村区・名古屋市中川区・名古屋市熱田区外壁塗装・屋根塗装専門塗り替えショップ株式会社グラッドホームページ現場ブログを見てくださり誠にありがとうございます。
外壁塗装や屋根塗装のご不明点、お困りごと等ございましたらお気軽に塗り替えショップ株式会社グラッドにお問合せ下さい。
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お気軽にお問合せお待ちしております。
お見積り・診断無料で行っております。
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