✨愛知県名古屋市外壁塗装・屋根塗装DIYは危険✨|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

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✨愛知県名古屋市外壁塗装・屋根塗装DIYは危険✨

🌈愛知県名古屋市外壁塗装🏠屋根塗装🏠

塗り替えショップ株式会社グラッド🐹林田🐹と申します。
みなさんこんにちは🤗🤗
本日は外壁塗装DIYについてお話させて頂きます。
外壁塗装のDIYは危険!!!

・外壁塗装はお金がかかりそう…DIYで塗装すれば安く済むかも!
・DIYで外壁塗装をすれば何度も好きな色に塗装できるかも!
・外壁に傷が…多少なら自分で補修できるかも!
そう考え、ご自身で外壁塗装、補修にチャレンジしてみたいという方は少なくないみたいです。
しかし間違ってしまった塗装や補修は長持ちしなかったり状態、状況を悪化させてしまう可能性がございます。
今回は正しい塗装手順・注意点などをお話していきたいと思います。
それでもDIYが本当にできるのか今一度よくご検討して頂きたいと思います。

まずDIYメリット・デメリットは?
一般的にDIYの良いところはご自身で設計から作業までやることで作る楽しみを味わえるところです。
さらにほとんどの時に作業費や製作費が誰かに支払う必要がないため材料費のみで目的が達成することができます。

外壁塗装においてDIYは?
・外壁塗装ならDIYの方が安くできる
・DIYは好きな時に作業できる
・業者などのやり取りがいらない
本当にそうでしょうか?
住宅塗装工事を業者の方などに依頼する場合には業者の方と連絡を取ったり、打ち合わせを行ったり、そのような手続等が煩雑に思う方もいらっしゃると思います。
しかし大切なお住まいをお預かりしプロの技術が必要だからこそ外壁塗装にはしっかりとした話し合いや契約が必要です。
安く仕上がる、好きな時に作業ができるに関しましては塗り替えショップ株式会社グラッドの考えとしましてはNOだと思います。
詳細な理由はこの後説明させて頂きますが外壁塗装のDIYにデメリットもございます。
・慣れないから時間が掛かってしまう
・危険を伴う
・綺麗に塗装できない可能性がある
・長持ちしない恐れがある
このような可能性を考えるとかけた金額や時間に見合った結果が得られないと思います。
自由に好きなデザインや好きな色にできたとしてもすぐにはがれてしまったり、不具合が出てしまったりでは意味がなくなってしまいます。

多少の補修ならDIY可能?
普通に生活していても大事にしていたとしても避けられないのがお家の傷。
運悪く、自転車が倒れてしまい、風で植木鉢が倒れてしまったりなど外壁に傷ができてしまうのはよくあることだと思います。
モルタルの外壁の方は乾燥収縮に伴いクラック、ひび割れが自然に出来てしまうこともあります。
大抵の場合そのような傷は小さなもので業者を呼ぶまでもないと判断される方が多くいらっしゃいます。
ちょっと見栄えも悪いし、雨水など染みてきたら問題がありそうだからDIYで補修しておこうと思う方も多くいらっしゃるんではないでしょうか?
DIYは前からブームですしホームセンターではそのような商品も充実しております。
でも待ってください。
知識や経験にない方がそのような補修を行ってしまうのは非常に危険です。
ネットなどで調べたとしてもそれがすべて正しいとは限りませんし、最終的には自己流になってしまう方もいます。
一時的に補修できたように見えても結局は長持ちせず応急処置程度にしかならないということもあります。
間違えている補修を行ってしまうとそれを直したり、取り除いてからもう一度補修しなければならず金額も余計にかかってしまうことになります。
分からないところやご自身で判断できないところはできるだけ手を付けないでもらいたいという事が塗り替えショップ株式会社グラッドの本音です…
塗り替えショップ株式会社グラッドでは無料診断・無料見積を実施してますのでお気軽にご利用下さい。

お勧めできるDIY・お勧めできないDIY
まずお勧めできるDIY
家具が古くなって表面の傷が目立つようになったから塗り替えたい等こういった家具の補修・塗替えはお勧めです。
塗装等に関しての知識と理解を深めますのでお家をリフォームするとき等にも役立ちます。
このようなDIYを趣味にしていてサイトやブログで公開している方などもいらっしゃいますので正確な情報も得られるとおもいます。

お勧めできないDIY
お家本体や外構塀等外構部分の補修・塗り替えはお勧めできません。
特にお家本体は言うまでもなく生活するうえで大切な部分になります。
規模も大きく少しの失敗が後々お家全体の問題になります。
さらに屋根や2階などの高所は非常に危険です。
また肉体的な負担・疲労もすごいものです。
例えば1階部分の軒天をDIYで塗り替えると考えましょう。
幅が数十㎝で数m程なら簡単に塗れそうな気もしますがおそらく数時間後には後悔することになってしまうと思います。

高さ2mでも非常に危険です。
幅数㎝、長さ数m程の1階軒天で考えてみましょ。
1階軒天は地面からだいたい2.5~3m程の位置にありますので台などに乗り作業になります。
台や脚立は1~2mもあれば足ります。
そして塗る際の姿勢はほぼ上を見上げて利き手を塗料の入った容器と軒天の間を何往復もさせることになります。
慣れていない方にはかなりしんどい作業になります。
作業した翌日は肩こりや筋肉痛に悩まされる可能性は高くあります。
塗料が垂れてきてしまい、目に入る可能性もあり、上ばかり見て作業を行っていると作業台を踏み外してしまう恐れもございます。
1~2mからの落下であれば大したことないと思いますか?
もし頭を強く打って危ないですし、捻挫等を起こす恐れもあります。
またその際に塗料を盛大にこぼし、飛散させご自身のみならず外壁等までも塗料まみれにしてしまう恐れもございます。
このような事態が起きてしまえばこの後のケガの治療費や通院費、外壁の回復費用も必要になります。
このような結果が待ち構えている可能性もあるためお勧めをすることもできません。

お勧めしない理由2
綺麗に、さらにお住まいを長持ちさせる塗装を行うには専門的な技術、道具が必要

DIYで外壁塗装などを行う際道具と専門的技術、さらに正しい手順が必要になります。
一般的な手順をご紹介させて頂きます。
1.高圧洗浄
2.シーリング
3.養生
4.外壁塗装・屋根塗装
5.付帯部塗装
6.防水工事
7.仕上げ・清掃
このような手順簡単そうに見える方もいらっしゃると思います。
各工程について詳しくお話させて頂きます。

1.高圧洗浄
外壁の汚れを塗装可能レベルまで落とすには高圧洗浄が非常に重要です。
外壁に汚れや古い塗膜のチョーキング(触ると白い粉が指に付着するもの)が付着したままでは新しい塗料が綺麗に付着してくれません。
さらに状況によってはスクレーパーなどで古い塗膜や錆を削り落とす必要性もございます。
現在高圧洗浄機は身近なものになりましたが家庭用・業務用では水圧は大きく異なります
家庭用の場合2~8Mpa程、業務用の場合16Mpaと2倍もの差があります。
汚れのレベルにも異なりますが綺麗に落とすには業務用の水圧が必要な場合がよくあります。
お値段も家庭用の場合は数万円のものからございますが業務用の場合はかなり高額になります。
これだけでもDIYによるお手頃さがなくなってしまいます。
また家庭用の場合でも業務用の場合でも取り扱いには非常に注意が必要になります。
高圧洗浄が噴き出す水に触れてしまうとケガをしてしまいます。(皮膚が裂けてしまいます)
お家も部位により細かく水圧を調整しながら洗浄しなければ余計に状態を悪化させてしまったり、傷めたり破壊してしまうことになります。

2.シーリング
塗装を行う前に外壁にできてしまったひび割れやクラックを補修しなければなりません。
その際にひび割れ・クラックをどのように補修を行うのか判断はかなり難しいです。
単純に隙間を塞ぐ・埋めるという作業内容であっても外壁の材質、これから塗装を行う塗料にあった充填材を選択しなければなりません。
作業を間違えてしまうとすぐに剥離が起こってしまったり上から塗装を行った塗料がはじいて見栄えがとても悪くなってしまいます。
ひび割れ・クラックの幅が大きい際はサンダーなどで削り処理作業を行ってから充填材で対策することになります。
そのような場合はサンダーなどの工具が必要になります。
サンダーで削る場合外壁材の内側、防水紙や構造材に傷をつけないように加工しなければなりません。
防水紙や構造材に傷をつけてしまうと雨漏りにつながり、お家の耐久性も低下させてしまいます。

3.養生
塗らない部分に塗料が付着しないようビニールなどで覆うことを養生と言います。
実はこの養生作業仕上がりに大きく影響し、非常に重要な作業になります。
塗装しない部分と塗装する部分の境目の線を綺麗に出せるかは養生の良し悪しによって決まります。
養生はシートやマスキングテープなどで行うのですが綺麗な線を出すには経験や慣れ、技術が必要とされます。
養生作業は塗装部分だけでなく周囲に塗料が飛散しないようにするためにも必要で重要な作業となります。
養生なしで外壁塗装を行うとお隣など近隣の方に飛散をさせてしまうこともありますので必ず行わなければなりません。

4.5.塗装
・塗料選び
まずは塗料選びになります。
塗料はその成分により耐用年数や機能が異なります。
安い塗料でいいや…これではすぐにはがれてしまう恐れがございます。
外壁材や状況に合わせた下塗り塗料・さらに仕上げ塗料を選択しなくてはなりません。
間違えた選択をしてしまうと剥がれや膨れ、ひび割れの原因にもなります。
ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料・ラジカル制御型塗料・無機塗料など…このような塗料の中からベストなものを選択するには知識・経験・技術が少ない方には難しいかもしれません。

・塗装にかける時間
DIYというとお休みの間に行うことがほとんどだと思います。
作業量が多い時はそれなりの手際のよさが必要となります。
急ぐあまり作業が雑になってしまうこともあると思います。
塗装は一般的に下塗り・中塗り・上塗りの3工程を行い完成します。
またそれぞれ工程で塗料が乾くまでの乾燥時間が最も必要です。
この乾燥時間、工程により求められる時間は異なりますが短くても6時間以上、最終工程の上塗りでは24時間以上必要となってきます。(23℃時)
これを守らないと塗膜に不具合が発生してしまい、剥がれや膨らみなどが起きてしまいます。
小さい面積であっても乾燥時間は守らなければならないためどうしても数日かかってしまいます。
また下塗りに中塗りを行う中塗りに上塗りをするといった重ね塗りも〇日以内に行うという期限もございます。
これを守らないと塗膜不良につながってしまいます。
この重ね塗りの期限はほとんどの塗料が1週間以内になります。
こうしたことを考えると決して好きな時に進められるものではないとお分かりいただけるのではと思います。
下塗りが終わったから来週は中塗りと予定立てても天気が悪天候の場合できません。
その際塗装面の洗浄を行い乾燥してからの塗装作業になる為時間はかなりかかってしまうことになります。

・塗装技術
塗料は製品それぞれにこれくらいの厚みで塗るという規定がございます。
薄すぎても厚すぎてもいけません。
塗りにくいものでは塗りムラができやすく見た目だけでなく塗膜の耐久性にも影響してしまいます。
塗料の性能を引き出すためには適切な厚さの塗膜が必要になります。
最近はどのメーカーでもレオロジーコントロール(粘土の調整)に拘っており塗りやすいものが増えてきましたがコツと練度が必要な塗料もまだまだ多く存在します。

5.仕上げ
最後に養生を撤去し仕上げに入ります。
又、マスキング剥がし一つ撤去しても雑に扱ってしまうと台無しになってしまいます。
塗り残し等あればそこで修正させて頂きます。
マスキングテープは注意して剥がさないと塗装が剥がれてしまう恐れがある為塗装を切るように慎重に剥がしていきます。
足場解体前には最終的にこまめにチェックを行い小さな塗り残しもないよう補修していきます。
このように細かい作業が重要になります。

*お勧めしない理由3
自己流のDIYはお家をさらに傷めてしまう恐れがあります。
高所ではなくしっかりと大地を踏みしめDIYの作業ができるところならどうでしょう?
こちらは事故等起こる心配なく手間はかかってしまうものの肉体的な負担も少ないですがこちらもお勧めは出来ません。
どの部位を補修するにしても専門的な知識、技術が重要に必要だからです。
状況によってはこれまでの材料、DIYで使用した材料が化学変化を起こしてしまいより一層深刻なことになってしまう恐れもございます。

*外壁と外構塀の間違った補修方法
塗装を何度繰り返し行ってもすぐに剥がれてきてしまう・割れ、ひび割れが起こってしまう
原因はいろいろなことが考えられますが多くの場合適切な下地処理ができていないことが問題です。
・汚れが付着したまま塗装を行う
・洗浄後の乾燥不足
・目荒らしをしていない
・プライマー、シーラーを使用していない
要するに塗料と塗装面の付着率を向上させるための作業不足になります。
家庭用の塗料ではプライマーやシーラーを使用しなくても塗装されるものが多くありますがやはりプロ仕様の塗料とは仕上がりや耐用年数も異なってきてしまいます。
素材に合った塗料を使用できていないという問題もございます。
モルタルや外構塀のような水を吸いやすい外壁や外構塀の場合透湿性の高い塗料を使用しないと塗料の下から湿気が逃げれなくなってしまい塗膜の膨れ、剥がれを起こしてしまいます。
非常に危険なのがこれまでの塗料と塗装を行った塗料の相性が合わないことです。
相性というと曖昧な言い方に聞こえますので科学的に結合しにくいと言う言い方が良いと思います。
・電気的にプラスの性質を持っているカチオン系塗料の上に同様カチオン系塗料を塗装する
・油性の接着剤を使用している建材の上に油性塗料を塗装する
例えばこのようなことが挙げられます。
あまりにも専門的になってしまうため簡易的な説明にします。
塗料には電気的な性質を持ったものも存在しています。
電気は同極同士だと弾き合う性質を持っておりますので同じ電気的性質を持っている下地の上に塗料を塗装しても定着してくれません。
また塗料は接着剤的な性質を持っております。
屋根材のアスファルトシングル等は油性の樹脂とともに自然石や彩色石が吹き付け塗装されております。
これを油性塗料で塗ってしまうと油性の樹脂が溶けてしまい自然石や彩色石が剥がれ落ちてしまうこともございます。
以前は油性塗料だったから今回も油性でといかないところが塗装の難しいところになります。
外壁等を部分的に補修を行いそこだけタッチアップ塗装を行うと目立つようになってしまいます。
どうせならということで目立たないようその1面を塗装するという方もいらっしゃいます。
前述のように科学的に結合しにくい場合その面が全部不具合が発生してしまいます。
そうなってしまうと全部の塗膜を剥がし再塗装をしなくてはならずそれだけ費用も払うことになってしまいます。

外構塀等は横に長く面積も多いためその手間も多くなってしまいます。
塗り替えショップ株式会社グラッドではこのようなことを防ぐ為これまで使用していた塗料も建材の性質がはっきりしない場合はお客様の許可をいただいた上で目立たないところでテスト塗装を行う際もあります。
経年で科学的性質が弱まることも…
下地や塗料の電気的性質や水性、油性、アルカリ、酸性、このような科学的な性質は経年により中和していってくれるため弱まっていく傾向もございます。
メーカーが設定している耐用年数に近付くとこのような性質が弱まり不具合が起こりにくくなる場合もあります。
また最近のシーラー、プライマー、塗料は優秀になってきたためシーラー、プライマーだけで解決する際もございます。
いずれにしてもこのようなことに気を付けなくてはいけないことは事実です。
先程もお話ししたようにあまりにも専門的すぎる為ネットで調べてもわからないことが多くホームセンターの店員の方に聞いても明確なお答えが返ってこない場合が多くあります。

塗膜が膨れてきてしまった
外壁に使用される建材の中には含水率が高いものや少ないものがございます。
また経年劣化による傷みにより含水率が高くなってしまう状態のものもございます。
モルタルやコンクリートなど水を含みやすい建材にはそれぞれに合わせた塗料、透湿性の高いもので塗装を行わなければなりません。
お庭側は土になっている外構塀の場合このような現象が起こりやすいので非常に注意が必要になります。

透湿性のある塗料とは?
塗装業者が使用する塗料の中には湿気だけを通し水を通さない透湿性に優れているものが多数ございます。
湿気だけを通し水を通さないという矛盾を感じてしまいますよね。
これは物体の大きさを利用した技術になります。
気体である湿気の粒子は小さく、液体である水の粒子は大きいため塗膜には湿気の粒子だけを通す大きさの穴が開いております。

傷が目立つからと言って一面全部塗装してしまうと全部剥がしてやり直しということになりかねません。
このような状況は避けたいです。
餅は餅屋ではありませんがやはり専門業者に依頼するのが安心でしょう。
しっかりしている専門業者なら保証期間も設けており、不具合が起こってしまっても安心です。
塗り替えショップ株式会社グラッドではDIYで起こってしまった不具合の補修などにも対応させて頂いております。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。



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