外壁を黒に!!!大人の遊び心をくすぐる施工事例👀✨|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

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外壁を黒に!!!大人の遊び心をくすぐる施工事例👀✨

🌈愛知県名古屋市外壁塗装🏠屋根塗装🏠

塗り替えショップ株式会社グラッド🐹林田🐹と申します。
みなさんこんにちは🤗🤗
オシャレな色の代名詞ともいえる、黒色。
住まいの外壁に黒色を取り入れたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
押えておきたいのは同じ黒でも住まいの形や外壁材の素材により印象が変わってくるということです。
また黒一色にするのか他の色と組み合わせて黒色を聞かせるのかによっても住まいの印象は大きく変わります。
そこでまずはどんなお家にしたいのかイメージを膨らませるとこから始めましょう。
今回はイメージを膨らませるのに役立つ、外壁に黒色を取り入れたお家の施工事例をご紹介させて頂きます。
またあわせて黒と相性のいい色の組み合わせ押えておくべき留意点等もお話させて頂きます。
外壁に黒色を取り入れたいとお考えの方はぜひ参考にしてください。

1.施工事例!!!まずは理想のお家をイメージするところから
外観のイメージと言えば色という印象がありますが実はそれだけではありません。
塗料の色見本帳を見ると好みの色に思えても実際に塗装してみると思ってた色と違うと感じてしまうことも…
また同じ黒色の外壁でもお家の形や素材によって外観のイメージは大きく変化します。
そこでまずは施工事例を確認し外壁に黒色を取り入れた理想のお家をイメージするところから始めるのがお勧めです。
イメージが具体的になればなるほど業者にもこのようにしたいということが明確に伝えられるようになるためより理想のお家の実現に近付けると思います。

・チャコール×スレートグレー




・チャコール×ブロークンホワイト


・チャコール


・チャコール×ブロークンホワイト


2.黒色をどのように引き立てるかは配色で決まる!!!
外壁を黒にしたい!と考えている方の多くが屋根から付帯部まで全部真っ黒にしたいというわけではなくアクセント的に他の色を組み合わせてよりオシャレに演出したいと考えていらっしゃる方もいると思います。
そこでここでは黒以外の色選びや塗り分け方などをご紹介させて頂きます。

2-1.黒と相性のいい色の選び方
色を選ぶ際ベースカラー(基本)、アソートカラー(調和)、アクセントカラー(変化)という3つに分けて考えるのがお勧めです。
まずは表現したいイメージの中心となるベースカラーを決め、アソートカラー、アクセントカラーの配色イメージを考えていきます。
外壁を黒にする場合ベースカラーを黒としてアソートカラー、アクセントカラーを考えていくのが基本的になります。
あえて黒をベースカラーにせずアソートカラーやアクセントカラーに持っていくことでまた違ったオシャレ感も演出することができます。
・ベースカラー
外壁全体の70%程度を占める配色の中心となる色。
イメージは大きく左右します。
・アソートカラー
外壁全体の25%程度を占めるベースカラーの次に大きく主役に近いイメージの色。
ベースカラーとアクセントカラーの間を取り持ち安定させる役割があります。
・アクセントカラー
外壁全体の5%程度を占める色。
個性的な印象を付加したり全体を引き締めたりする効果があります。
黒は無彩色の為基本的にどんなお色でも合います。
*チャコール×オフホワイト


*チャコール×ブロークンホワイト


・相性のいい色
黒×茶色orベージュ→コアンティーク調の風合いに。
・近代的なオシャレな組み合わせ
黒×白→コントラストが強調されるためインパクトのあるクールな印象に。

2-2.どこを黒にするかで印象は大きく変わる!!!
色の組み合わせと併せて考えたいのが色の配置です。
同じ色の組み合わせでも塗る場所によって全く印象の異なる仕上がりになります。

・外壁の上下、左右で色を分ける
上下で分ける場合、上部を黒にすると個性的なイメージに、下部を黒にすると落ち着いたイメージが演出できます。
また左右に塗り分けるとスタイリッシュな雰囲気になります。

・部分的に色を変える
でっぱり部分だけ色を変えたりワンポイントで色を変えたりする方法等あります。
建物の形状にこだわりがある際はデザイン性が強調されるためさらにオシャレな印象になります。

・付帯部の色を変える
雨樋、雨戸、軒天、破風板等付帯部と呼ばれる部分の色もお家の印象に大きく影響します。
外壁の黒に近い色にするか、アクセントカラーとして異なる印象の色にするかで全体の印象が全く違いものになります。

3.押さえておきたい黒い外壁の留意点!!!

3-1.室内温度が上昇!?
恐らく多くの方が洋服等で体感されているかと思われますが白など薄い色と比較すると黒は太陽熱を吸収しやすいという性質があります。
その為外壁を黒にすると室内が熱くなるのでは?と危惧されている方もいらっしゃると思います。
実際のところ断熱材がしっかり施工されていれば外壁に黒を選んでも白を選んでも体感できるほどの差はない場合がほとんどです。
ただしもともと薄い色の外壁でかつ断熱材が脆弱な場合には黒い外壁にすることにより室内温度の上昇が気になることもあります。
そして室内温度以上に色違いによる温度変化があるのが外壁です。
夏場の暑い時期には黒い外壁と白い外壁とでは15~20℃の温度差が出ると言われています。
熱を持った黒い外壁は少なくとも45℃ぐらいまで(日当たりによって変わります)上がる為小さいお子様がいらっしゃる際は触ってやけどしないように十分注意してください。

3-2.劣化スピードが速い
上記では黒は白などの薄い色に比較すると熱を吸収しやすいという性質についてお伝えさせて頂きましたが熱を吸収しやすいということは紫外線も吸収しやすいということになります。
この紫外線実は塗料を劣化させる最大の要因と言われております。
つまり黒色は紫外線を吸収しやすい分だけ劣化スピードが速くなる傾向があります。
外壁を黒色にする際には少しメンテナンス時期が早まる可能性があることも想定しましょう。

3-3.周囲との調和にも配慮が必要!!!
外壁を黒にしたいと思った時気を付けておきたいのが周囲との調和です。
外壁は建物の持ち主にものであると同様に町の景観の一部でもあります。
その為一つの建物としてみるとオシャレで都会的な黒い外壁でも町の景観の一部としてみると違和感のある場合もございます。
違和感が生じている際は黒の面積を少なくするなどして街並みを崩さない配慮も必要です。
また地域により景観ガイドラインが定められており建物の色彩に規制がある場合もありますので塗り替え前に確認しておきましょう。
そして意外と盲点になりがちなのが近隣の方がどう思うかという点です。
良くあるのが黒い外壁にあまりいいイメージを持っていなかった近隣の方と黒い外壁に塗装施工後トラブルになってしまうケース。
隣近所との距離が近い際は事前に黒い外壁にしたいと思っている旨をお伝えするといいでしょう。

4.まとめ
一言で黒い外壁といっても屋根や付帯部との色の組み合わせ、家の形、壁の素材等によって大きく変化します。
まずは色々な施工事例を確認しどんな仕上がりにしたいかイメージを膨らませてみましょう。
納得のいく仕上がりにするためより具体的にイメージしておくことが重要です。


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