外壁塗装を行う際ツートンカラーで塗る前に知ってほしいポイント!!!|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

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外壁塗装を行う際ツートンカラーで塗る前に知ってほしいポイント!!!

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塗り替えショップ株式会社グラッド🐹林田🐹と申します。
みなさんこんにちは🤗🤗
近所でも塗り替えたお家が増えたしそろそろうちも塗り替えしなきゃ!だけどオシャレに仕上げたい!!!
と考えている方も多いと思います。
塗替えを検討されている方で今までとは違った色やデザインに塗り替えたい方必見です!!!!
最近では徐々に増えつつある外壁ツートンカラー。
ツートンカラーをするためには様々なポイントがございます。
ぜひ今回の内容を読んでいただきこだわりの色、配色で大事なお家の塗替え満足のいくオシャレなツートンカラーのお家にしていきましょう。

1.ツートンカラーにする際は配色に注意!!!
ツートンカラーにする際選んだ色の組み合わせによっては施工後に失敗した!!!と思ってしまう場合があります。
大事なお家の塗り替えを失敗しないために以下のポイントを参考にしていただきお気に入りの配色を見つけていきましょう!!!


1-1.調和がとれた同系色を選択しよう!!!
外壁をツートンカラーにする際の選ぶ2色は同系色を選ぶようにしましょう。
同系色:色相環の隣り合う色や近い位置にある色のこと。
同系色の配色にすることで色相に類似性が感じられるためまとまって見えます。

1-2.まとまらない時はセパレーションカラーを入れましょう!!!
色を2種類選んだけど中々まとまらない…
そのような時は2色の間にセパレーションカラーを入れましょう。
2色間に別の色で境界を入れることによりそれぞれの色を独立させることができます。
そうすると選んだ配色をより効果的な配色に変えることができます。
セパレーションは色同士分離することで強烈すぎる配色を和らげたり弱すぎる配色を引き締めたり2色の見え方を調整してくれます。
しかしセパレーションカラーには目立つ色ではなく無彩色、低彩度色等を使用するといいと思います。

1-3.色は最大3色まで
洋服のコーディネートも3色に抑えたいのがポイントと言われるのと同様に外壁にお気に入りの色を入れたとしても色は最大3色までに抑えましょう。
色の数が多すぎてしまうとそれぞれの色の主張がうるさくなってしまい、まとまりが無くなってしまいます。
3色選ぶコツとしてベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3つに分けて考えます。

変化をつける色となりますので小面積で使用しましょう。
外壁の色を塗り分けるには様々なポイントがございます。
上記のポイントを参考とし外壁の色選びを行うといいでしょう。

2.ツートンカラーに区切る方法
ではお気に入りの2色を選んだとしても同じ色の組み合わせでも塗る場所によって全く印象の異なる仕上がりになります。
ここでは色をどのように塗るとどんな印象を与えるのかお伝えします。

2-1.外壁の上下で色を分ける
外壁をツートンカラーで塗装する際によく使われる塗り分け方法です。
上下で色を分ける、つまり1階と2階で色を分けると重厚感のある印象を与えることができます。
また2階部分に明るい色を持ってくるとお家を広く大きく見せる効果があります。
ちなみに最近では縦に色分けるツートンカラーを取り入れているお家も増えてきました。
縦に分ける場合は使用する塗料の色にもよりますがスタイリッシュな印象を与えることができます。

2-2.出っ張り部分のみ分ける
またツートンカラーの方法には出っ張り部分のみ色を変える方法もございます。
出っ張っている部分とその他の部分で色を分けることによってより立体感を与えることができます。

3.付帯部の色で印象が変わる
外壁に使用する色が決まったから終わり!あとは塗るだけ!!!
実はそうではありません。
お家には雨樋や軒天・破風板等、付帯部と言われる部分が存在します。
付帯部は外壁のようには重要視されませんが是非付帯部の色までこだわって調和のある色使いにしていただきたいと思います。
例えば雨樋を外壁に合わせた色にするもしくは外壁の色と別の色で塗るかにより与える印象は全く変わってきます。
色の調和を考えて外壁の色に合わせた色にするかそれともアクセントとして外壁の色とは違う色を入れるかにより全く違う印象となりますので業者に相談してみましょう。

4.シュミレーションでツートンカラーをイメージしよう
いざ塗り替え!となっても業者の施工事例だけでは中々お家のツートンカラーの組み合わせがいいものなのかわからないと思います。
最近では外壁塗装を行う際色のイメージをしやすくするためカラーシュミレーションをすることができるようになりました。
カラーシュミレーションは2つのパターンがありコンピューター上で家の形や色選び、全体の雰囲気を見ながら塗る色を決めるというタイプと塗装する家の写真を加工して実際に塗り替えたように見せるタイプがございます。

4-1.お家の写真を加工しカラーシュミレーションを行う
業者によりお家の写真を加工し実際に塗料の塗り板を使用して塗り替え後のイメージができるカラーシュミレーション方法もあります。
こちらは業者によって使用しているものが異なりますのでお近くの業者に相談してみるといいと思います。

5.カラーシュミレーションを信じ切ってはいけません!!!
カラーシュミレーションではお家を塗り替えた際の色が想像しやすいため非常に人気ですがカラーシュミレーションのイメージを信じ切ってしまうと結果として失敗することになります。
ではなぜ失敗するんでしょうか??

5-1.ディスプレイ次第で同じ色が違う色に見える
コンピューターによってシュミレーションした色はコンピューターのディスプレイ次第で色の見え方が異なってしまいます。
ディスプレイやプロジェクター、またカラーシュミレーション画像を印刷した場合はそのプリンター次第で同じ色であったとしても違う色に見えてしまうことがある為注意して下さい。

5-2.色の面積効果で同じ色でも違う色に見える
業者が用意した塗り板を使用して塗り替えのイメージをしたとしてもいざ外壁に塗ったときにはたとえ同じ色であっても見え方が変わってしまいます。
これは色の面積効果といい色の大きさによって見え方が異なってしまう視覚効果のことです。
例えば色見本では色が濃く見えたが実際に外壁に塗布してみると色見本で見た色より薄く見えてしまう
その他の注意点としましては蛍光灯の下で見る場合と太陽光の下で見る場合によっても見え方が異なってきてしまいます。
そのため色決めを行う際は
・カラーシュミレーションのイメージはあくまでイメージであることを意識してください。
・塗り板は室内ではなく太陽光の下で見るようにして下さい。
このようにすると外壁塗装工事で失敗することはないでしょう。

6.まとめ
外壁をツートンカラーで塗った際のポイントをご紹介させて頂きましたが参考になりましたでしょうか??
選んだ色により全く違う印象となる為今回ご紹介したポイントを参考にしていただき満足のいくツートンカラーの塗り替えを行って頂けたらと思います。

本日は名古屋市西区・名古屋市港区・名古屋市中村区・名古屋市中川区・名古屋市熱田区外壁塗装・屋根塗装専門塗り替えショップ株式会社グラッドホームページ現場ブログを見てくださり誠にありがとうございます。

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