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外壁塗装工事選ぶべきは艶有?艶なし?✨✨✨

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塗り替えショップ株式会社グラッド🐹林田🐹と申します。
みなさんこんにちは🤗🤗
外壁塗装工事の艶って何?
外壁塗装工事の艶はどんな見た目?
艶有or艶なし、選ぶべきはどっち?
と言った疑問をお持ちの方は少なくないでしょう。

外壁塗装工事の艶とは光沢のことです。
下記1-1で艶の写真をご紹介しておりますのでどんな見た目なのかが気になっている方はそちらもご覧ください。
今回は外壁塗装工事の艶について徹底解決します。
選ぶべきは艶有?or艶なし?艶の程度は?といった疑問にもお答えします。
是非参考にしてみてください。

1.外壁塗装の艶とは?
1-1.写真で解説!外壁塗装の艶
先述の通り外壁塗装の艶とは光沢のことです。
艶のある塗料で外壁塗装を行うと艶が出ます。
外壁用の塗料の多くは艶のある塗料です。
※使用する塗料によって艶の程度は異なります。
詳しくは1-2を参照ください。

艶のない塗料もありこの塗料を使用して外壁塗装を行うと艶は出ず、マットな仕上がりとなります。

1-2.使用する塗料によって艶の程度は異なる
ずばり使用する塗料によって艶の程度は異なります。
艶のある塗料の中でも艶の程度が高い塗料を選べばより艶のある仕上がりとなり艶の程度が低い塗料を選べば艶を抑えた仕上がりになります。
艶の程度によって以下の5種類の塗料に分けられます。
・艶有塗料(全艶塗料)
・7分艶塗料
・5分艶塗料(半艶塗料)
・3分艶塗料
・艶消し塗料
艶有塗料が最も艶があり次いで7分艶塗料、5分艶塗料、3分艶塗料と艶消しの程度が低くなります。
艶消し塗料は艶のない塗料です。

誤解の内容に伝えておくと各塗料製品は上記5種類全ての艶の程度をラインナップしているわけではありません。
どのくらい艶の程度を選択できるかは塗料製品によって異なります。
例えば艶有塗料しかない塗料製品もあれば艶有塗料or5分艶塗料等と選択できる塗料製品もあります。
その塗料がどのくらい艶の程度を選択できるかは塗装業者に尋ねるか、もしくは各塗料製品のパンフレットやHPなどでもご確認できます。

2.塗料選び選ぶべきは艶有?艶なし?艶の程度は?
この章では塗料の艶の有無や程度を選ぶ際に参考となる情報をまとめてご紹介させて頂きます。

2-1.艶の有無も程度も好みで選ぶのがお勧め!!!
艶の有無や程度についてはほぼ好みの問題です。
例えば艶のある塗料にするか、艶のない塗料にするかでお家の印象は異なりますがどちらが好みかは人それぞれです。
艶の程度についても人によって好みは分かれます。
その為艶の有無や程度については好みで選ぶのをおすすめします。
以下の艶のある塗料と艶のない塗料で外壁塗装工事を行った場合それぞれどんな仕上がりになるのか、どんな印象になるのか等をまとめています。
艶の有無を選ぶ時の参考情報をご活用ください。

*艶のある塗料
・光沢のある仕上がりになる
・既存の外壁色と同じ色で塗装した場合も外壁塗装をしたことがひとめでわかる

*艶のない塗料
・マットな仕上がりになる
・高級感のある印象を演出できる
・和風の家との相性が良い

※1-2にてお伝えした通り塗料製品によっては艶の有無や程度が選べない場合もございます。
※艶のない塗料の中には艶のある塗料と比較し耐久性がわずかに低い製品もございます。
詳しくは2-2をご覧ください

2-2.こだわりのない場合は艶有を選ぶのが無難
2-1でお伝えした通り艶の有無や程度は好みで選ぶのがお勧めです。
とはいえ中には特にこだわりがなく正直どれでもいい…という方もいらっしゃると思います。
この様な方は艶のある塗料を選択するのが良いかもしれません。
その理由は艶のない塗料には艶のある塗料と比較しわずかに耐久性が低い製品もある為です。
※そもそも塗料の耐久性は製品によって異なる為単純に艶有・艶なしの塗料の耐久性を比較することができません。
ここでいう耐久性が低いとはとあるAという塗料製品の艶有・艶なしを比較した際に艶有と比較し艶なしの耐久性が低いという意味です。
艶のある塗料と同等の耐久性を有する艶のない塗料製品もございますが中には艶のある塗料と比較しわずかに耐久性が低い艶のない塗料製品も存在します。
具体的には艶有塗料に調整材を混ぜて艶消しタイプの艶消し塗料は(調整材を混ぜる前に艶有塗料と比較して)わずかに耐久性が低い傾向にありました。
そのため艶の有無はどちらでもいい…という方はどの塗料製品を選ぼうと耐久性について気にする必要がない艶のある塗料を選ぶのが無難というわけです。
ちなみに艶のない塗料を選択したいが耐久性もあきらめたくないという場合は先述通り艶のある塗料と同等の耐久性を有する艶のない塗料製品もある為こうした塗料製品を選ぶといいでしょう。

3.塗料を選ぶ前にやるべき2つのこと艶の有無や程度を正しく確認する!!!
3-1.A4サイズ以上の色見本で確認する

艶の程度、艶なしの感じ等はA4サイズ以上の色見本で必ず確認しましょう。
ちなみに色の確認もこの色見本にて行います。
※色見本とは各塗料メーカーが発行する塗料の色見本です。
塗装業者にお願いすれば用意してもらえるはずです。
なぜA4サイズ以上なのかというと小さい面積で見る時と大きい面積で見る時とでは受ける印象が異なるからです。
外壁は大きいため小さな色見本で確認すると仕上がってみたらイメージと違ったということが起こり得るんです。
色見本だけではうまくイメージがわかない…という場合は下記の方法があります。
・検討中の塗料を塗装したサンプルを用意してもらう
・外壁に試し塗りをしてもらう
・実際に検討中の塗料を塗装した住まい(外壁)を見せてもらう
まずは色見本で確認してみてうまくイメージがわかない場合は上記の方法についても塗装業者に相談してみるのが良いと思います。

3-2.屋外で色見本を確認する
色見本の確認時のポイントは屋外で確認することです。
室内で特に蛍光灯等の照明器具の明かりの下で色見本を見ると艶の程度や艶なしの感じ等は屋外で見た時と全く違うように見えることが少なくありません。
屋外で見た時の方がより強く艶を感じる傾向があります。
また色の印象も室内or屋外で異なって見えることもあります。
その為色見本は必ず屋外で確認するようにしましょう。
また時間帯によっては見え方が変わってくるためより納得のいく塗料選びがしたいという方は朝・昼・夜など時間帯を変えて色見本を確認するのもお勧めですよ!!!

まとめ
外壁塗装の艶とは光沢のことです。
艶有塗料で外壁塗装を行うと艶が出ます。
一方で艶なし塗料で塗装を行うと艶は出ずマットな仕上がりになります。
また艶の程度は使用する塗料によって異なります。
このあたりの情報は1章&2章でまとめて解説しておりますのでご参考にしてみてください。
艶の有無や艶の程度は好みで選ぶのが一番です。
どちらでもいいという場合は艶のある塗料を選ぶのが良いです。
この辺りは3章にてまとめましたので塗料選びの参考情報としてぜひご活用ください


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