屋根と外壁塗装に納得いかない!やり直してもらうことは出来る?|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

現場ブログBLOG

現場日記,塗装の豆知識

屋根と外壁塗装に納得いかない!やり直してもらうことは出来る?

🌈愛知県名古屋市外壁塗装🏠屋根塗装🏠

塗り替えショップ株式会社グラッド林田🐹と申します。
みなさんこんにちは🤗🤗
「外壁・屋根塗装をやり直してもらうことはできるの…?」といった疑問をお持ちの方いらっしゃいませんか?
始めに結論から言うと塗装業者に塗装をやり直してもらえるかどうかはなぜやり直すのかその理由によります。
例えば塗り残しがある、明らかな塗りムラがあるなど塗装業者に落ち度がある場合基本的にやり直してもらうことができると思います。
一方で塗装業者に落ち度はなく仕上がってみたらイメージ色と違ったといった施主の感覚的な理由ではやり直してもらえないと考えて間違いありません。
今回は
・塗装業者に塗装をやり直してもらえる場合・もらえない場合
・塗装のやり直しを検討するにあたり押さえておきたい知識
・万が一塗装のやり直しをめぐり塗装業者とトラブルになってしまった場合の対処法
についてお話していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

1.塗装業者に外壁・屋根塗装をやり直してもらうことは出来るのか?
1-1.塗装業者に落ち度がある場合はやり直し可能
塗装業者に落ち度がある場合は基本的にやり直してももらうことができます。
多くの塗装業者が無償でやり直してくれるはずです。

*塗り残しがある
本来塗装すべき箇所が塗られていないいわゆる塗り残しは基本的にやり直してもらえます。
ただし例えば外壁前にどうしても動かせないものがあったため塗装ができなかったなど塗り残しではなく何か理由があって塗装をしていないケースもございます。
その為塗り残し…?と思った時はまず塗装業者に確認して見ましょう。

*明らかな塗りムラがある
明らかな塗りムラがある際はやり直し可能です。
塗りムラについて押えておきたいのは塗装は人の手によって施工されるため多少の塗りムラが発生することはあるという事です。
そのため見る角度によって塗りムラのように見えるといった程度の塗りムラはやり直しが難しいかもしれません。

*選んだ色と違う色の塗料で塗装している箇所がある
例えば茶色で塗装すべき箇所をグレーで塗装しているなど塗装業者が明らかに間違った色で塗装している場合は当然やり直してもらえます。
しかし色にまつわるやり直しでも選んだ色で塗装してくれてはいるが仕上がってみたらイメージと違ったといった理由ではやり直しは出来ません。

*塗装後すぐに不具合が発生
塗装後すぐ数か月~1年以内に塗膜の膨れ・剥がれ等の不具合がが発生した場合もやり直します。
塗膜の膨れ・剥がれなどは放置してしまうとお家に悪影響を及ぼす可能性がある為早々に塗装業者に依頼しやり直してもらいましょう。

1-2.イメージしていた色と違った!といった理由でやり直しは出来ない
色見本で確認した色と実際に外壁を塗った色の印象が違う、選んだ色の塗料を塗ってみたらイメージ時ていた印象の仕上がりにならなかったなど塗装の色について満足することができずにやり直しの可能性を探っている方も多いのではないでしょうか?
残念ですがイメージと違ったといった感覚的な理由でやり直しは出来ません。
もちろん自身で選んだ色と実際に塗られている色が違うなど塗装業者に落ち度がある場合はやり直してもらえますがそれ以外の施主の感覚的なイメージと違ったといった理由でやり直してもらうのはまず無理です。
そもそも色を選ぶ段階でその色を選んだのは自分たち。
塗装業者に落ち度はないです。
どうしても違う色でやり直してほしいという際は追加費用を支払ってやり直しかないです。
追加費用として上塗り剤と工事費既に足場解体している際は足場費用も掛かります。

2.塗装のやり直しを検討している方へ:押えておきたい知識まとめ
2-1.やり直しOK・NGの判断がつかない場合は塗装業者に相談
先程塗装業者に塗装をやり直してもらえる場合・もらえない場合についてお話してきましたがやり直ししてもらるのか・もらえないのかの判断がつかないという場合もあるかもしれません。
判断がつかない場合は塗装業者に相談してみるのがおすすめ。
自身ではやり直してもらうのは難しいのではないかと思っていてももしかしたらやり直してもらえる場合には当てはまる場合もあります。
その為少しでももしかして…と思うことがあればまずは塗装業者に相談してみると良いでしょう。

2-2.塗装業者へ相談するタイミングは早ければ早いほどいい
塗装業者にやり直しの相談をするタイミングは早ければ早いほどいいというのは間違いありません。
特に塗装工事中は日に追うごとに今更どうしようもないという事が増えていくため1日でも早い方が何とかなる事も多いです。
工事完了後もまだ足場が建っている時であればやり直せることが多々ありますが足場を撤去した後ではやり直しのハードルがグッと上がってしまいます。
また工事終了後も早々に相談をするのと相当時間が経ってから相談するのでは塗装業者の対応も変わってくるはずです。
そのためやり直してもらいたいと検討しているのであればあれこれ悩んで先延ばしにするのではなくひとまず早々のタイミングで塗装業者に相談するのが賢明です。

2-3.塗装から時間が経っている場合は経年劣化の可能性も
塗装後時間が経ってから塗膜の膨れや剥がれ等の不具合が発生した場合は塗装業者に落ち度はなく自然に劣化が進行しただけいわゆる経年劣化が発生しただけというケースがほとんどです。
もちろん塗膜の膨れや剥がれ等が発生した理由が経年劣化の際はやり直してもらえません。
一方塗装後早々に2~3年で塗膜の膨れ・剥がれ等の不具合が発生した場合は施工不良の可能性が高く多くの場合やり直してもらえます。

2-4.不具合のやり直しをお願いする場合は保証書も要確認
特に塗膜の膨れ・剥がれ等の不具合のやり直しをお願いする際は塗装業者へ連絡を入れる前に保証書を確認してみてください。
発生している不具合が保証の対象であればスムーズにやり直しの対応をしてもらえるはずです。
塗装後すぐに不具合が発生した際は保証書なくとも多くの塗装業者がやり直しをしてくれるはずです。
しかし塗装後しばらくしてから不具合が発生した場合はやり直しをしてもらうのが難しい場合もあります。
そんなときも保証書があり発生している不具合が保証の対象であれば確実にやり直しをしてもらえます。

3.塗装業者とトラブル!そんな時は第三者機関に頼る!
塗装のやり直しをめぐり塗装業者にやり直しの相談をしたが取り合ってくれない、明らかに塗装業者に落ち度があるのに対応してくれないなど塗装業者とトラブルになってしまうこともまれにあります。
自分たちではどうにも解決できない場合は第三者機関に相談するのも一つの手です。

4.まとめ
外壁・屋根塗装をやり直してもらうことは出来るのか否かについてお話してきましたがいかがでしたか?
塗り残しがある、明らかな塗りムラがあるなど塗装業者に落ち度がある場合は基本的にやり直してもらうことができます。
一方で塗装業者に落ち度がなく仕上がってみたらイメージと色が違ったといった施主の感覚的な理由でやり直しをしてもらうのは難しいでしょう。
まずは上記にを参考にやり直してもらえるかどうか探ってみてください。
自身で判断がつかない場合はまず塗装業者に相談するのがお勧めです。
塗装のやり直しを検討するにあたり押えておきたい知識もまとめさせていただきましたので合わせてご参考にしてみてください。








本日は名古屋市西区・名古屋市港区・名古屋市中村区・名古屋市中川区・名古屋市熱田区外壁塗装・屋根塗装専門塗り替えショップ株式会社グラッドホームページ現場ブログを見てくださり誠にありがとうございます。

外壁塗装や屋根塗装のご不明点、お困りごと等ございましたらお気軽に塗り替えショップ株式会社グラッドにお問合せ下さい。

営業時間9:00~17:00

052-387-8726

-
お気軽にお問合せお待ちしております。
お見積り・診断無料で行っております。





*お見積・外壁診断のご相談はこちらから→https://glad-nagoya.jp/contact/
*外壁塗装の助成金についてはこちらから→https://glad-nagoya.jp/blog/19052/
*お客様の声 一覧 https://glad-nagoya.jp/voice/
*施工事例 一覧  https://glad-nagoya.jp/works/
*現場ブログ 一覧 https://glad-nagoya.jp/blog/ 

▶︎塗り替えショップInstagram→@nurikaeshop

簡単30秒見積もり依頼

必須
必須
必須