⭐シーリング(コーキング)の劣化😮|名古屋市の外壁・屋根塗装は高品質塗装工事の塗り替えショップ

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⭐シーリング(コーキング)の劣化😮

🌈愛知県名古屋市外壁塗装🏠屋根塗装🏠

塗り替えショップ株式会社グラッド九鬼と申します。

11月もあと1日です。今年もあと1ヶ月😮

クリスマスに長男の誕生日や大掃除もある。墓参り、マツエク

あ~あ忙しいです。でもワクワクする事ばかりですね😊

今日はお客様から問い合わせも多い

⭐シーリング(コーキング)の劣化😮

知って下さい

まず、劣化の初期症状って🤔


🎄表面に細かいクラックと呼ばれる、ひびが入り始めます

紫外線や気温の変化による収縮や膨張です

🎄シーリング材が硬くなって、指で押しても柔らかさがなくなる

🎄 変色です。チョーキング現象と呼ばれてる白化や汚れが目立つ

🎄隙間が発生します。接着部分が壁面から剥離して隙間ができる


外壁塗装を行う時に、コーキング(シーリング)の施工は必須です

1. コーキングを先に行い、その後塗装する

理由は 、防水性を確保するため

コーキング材で隙間を埋めた後に塗装をやれば防水性がアップし

塗料がしっかりと密着して、仕上がりが美しくなり耐久性もアップ

なおかつ、シーリング部分が紫外線による劣化から守ってくれます

🎄コーキングと塗装の施工手順

まず、既存コーキングの撤去します

新しいコーキング材を隙間や接合部に充填します

完全に硬化するまで時間を置きます(通常は1~2日程度)

そのあとに塗装する時は固まった後、外壁全体を下塗り、中塗り、上塗りの順で塗装

塗装はコーキング部分を含めて一体化するように施工


塗装後にコーキングをすると、シーリング材が塗料に密着しにくいし

防水性も悪いですし、一番は美しくないです


🎄ではシーリング(コーキング)の「打ち増し」と「打ち替え」違い

 打ち増しとは🤔既存のシーリングの上に

新しいシーリングを重ねて施工する方法です

既存のシーリング材を撤去せずに、古いシーリング材を残したまま

その上に新しく足していきますのでコストが抑えられると言う事や

撤去作業が不要なので、費用や工期が短くなります。

ただし、既存のシーリングがあまり劣化してなくて軽度のひび割れ

まだ防水性や柔軟性がある場合に限り有効です。

耐久性は5~7年で完全な防水性能は確保できない


 打ち替えとは🤔既存のシーリングを完全に撤去し、新しくシーリングを入れ替える方法

劣化した古いシーリングを取り除き、下地を清掃して、新しくコーキングを施工します

新しいシーリング材が直接下地に密着するので、防水性能がアップしますが

撤去作業があるので、費用と時間もアップします

ただし、耐久性は長めで、10~15年程度

長期間防水性能も維持されます

本日は名古屋市西区・名古屋市港区・名古屋市中村区・名古屋市中川区・名古屋市熱田区外壁塗装・屋根塗装専門塗り替えショップ株式会社グラッドホームページ現場ブログを見てくださり誠にありがとうございます。

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