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💦塗り替えショップグラッドは 防水工事にも特化しています💦

🌈愛知県名古屋市外壁塗装🏠屋根塗装🏠

塗り替えショップ株式会社グラッド九鬼と申します。

とうとう残すは1ヶ月🎍

中村ショールーム横にある赤門の通りは9のつく日に市が

開催されます。29日に行ってきました😏

正月用の寄せ鉢に使う花を買いました🎍

4鉢で500円‼️‼️‼️安すぎる~ありがたい😊


塗り替えショップグラッドは

防水工事にも特化しています


防水工事で使用する脱気筒って知ってますか

脱気筒(だっきとう)は、防水層の下に発生する湿気やガスを効率的に

排出するためのものです

防水層下の湿気を排出します。建物内部や下地から上がってくる

水蒸気や湿気が防水層に溜まると、膨れの原因となります

脱気筒を設置すると湿気やガスが排出され、膨れを防ぎます

防水層の膨れは、下地と防水層の密着がなくなり防水性能も失われます

💦脱気筒が絶対必要なケース💦

既存防水層の上に新しく防水層を作る場合は古い防水層の中に

湿気が残っているので、新しい防水層を施工後に膨れが発生します

コンクリートやモルタルなどの下地が完全に乾燥していない場合も、

施工後に湿気が防水層内に移動します

大型の屋上や広範囲の施工の場合などは、面積が広いので、

湿気や空気の排出がむずかしいので、複数の脱気筒を設置します

💦脱気筒の設置方法💦

配置場所は屋上や施工範囲内で最も湿気が溜まりやすい、中央部や隅に設置されます

ご希望があれば相談いたします

広い面積だと、脱気筒は一定間隔で、大体通常10~15m程で、複数設置

施工時に注意する事は、脱気筒の周囲、特に防水層との接合部から

雨水が侵入しないように施工します

脱気筒の設置は、防水工事の品質や建物の寿命に影響を与える

重要な工程です。計画される時は、現場の状況をよく調査し

適切な配置や設置方法を相談いたします


💦脱気筒が使用される防水工事一例💦

🎍ウレタン塗膜防水・通気緩衝工法

下地と防水層の間に「通気緩衝シート」を設置し、湿気を脱気筒から排出します


🎍アスファルト防水

アスファルト系の防水シートを重ねて施工する

コンクリート下地や既存防水層に含まれる湿気が、熱や太陽光で気化するので

防水層が膨らまない為に使用します



🎍塩ビシート防水・ゴムシート防水

シートを貼り付けて防水する工法

下地と防水シートの間に湿気が溜まりやすく、膨れや剥がれを防ぐ為に使用



脱気筒は、防水層の膨れや剥離を防ぎ、防水性能を長持ちさせる

のに、非常に重要です。湿気が多い下地や既存防水層がある場合には、

脱気筒の設置をお願い致します


本日は名古屋市西区・名古屋市港区・名古屋市中村区・名古屋市中川区・名古屋市熱田区外壁塗装・屋根塗装専門塗り替えショップ株式会社グラッドホームページ現場ブログを見てくださり誠にありがとうございます。

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