現場ブログBLOG
🐒後悔しない色分けの極意!失敗しない4つのルール🐒
🌈愛知県名古屋市外壁塗装🏠屋根塗装🏠
塗り替えショップ株式会社グラッド児玉と申します。
夏の厳しい暑さを乗り越え冬の寒さが来る前のこの時期、
現場での作業もはかどるとても過ごしやすい秋がやってきましたね。
今日のテーマは色分けについてです。
家の外観を決めるうえで、色選びは非常に重要なポイントです。
色分けを活用することで、外壁デザインの幅はぐっと広がります。
例えば、一色だけで仕上げた外壁はシンプルでまとまりがあり
落ち着いた印象を与える一方で、
ちょっと味気ないと感じることもあります。
そこで注目したいのが、2色以上の色を使った塗装です。
この記事ではポイントをいくつかご紹介していきます。
それではいってみよー!

目次
-
配色は「3色以内」に抑える
-
色分けラインは境目を意識する。
-
周囲の景観とのバランスを考える。
-
劣化を見越した色選び
-
まとめ
配色は3色以内に抑える
色分けは以下の分け方で考えるのが基本となります。
ベースカラー (外壁のベースとなる色) 70%
アソートカラー (ベースと調和する補助的な色)25%
アクセントカラー (玄関扉・サッシ・雨樋など) 5%
色が多すぎると、統一感がなく雑多な印象になるので注意しましょう。

色分けラインは境目を意識する
色を変える位置は、「見切り」が自然にできる場所を選びましょう。

例えば。。。
・一階と二階の間(帯と呼ばれるものがあると◎)
・ベランダや出窓の出っ張り部分
・外壁材の縦横のつなぎ目
・コーナー部分(建物の角)
自然な境目を利用すると、色分けも美しく見えます。
周囲の景観とのバランスを考える
例えば、落ち着いた住宅街で原色のような色を使うと、
悪目立ちすることも。。。
部分的な色分けであってもその影響は大きいです。
そういったときの為にカラーシュミレーションを活用しましょう。
景観と物件が一緒に写っているものであればその雰囲気もきっとわかるでしょう。

劣化を見越した色選び
黒などの極端な色は日向と日陰で
色褪せの差が非常に大きく出ます。
塗装したばかりのタイミングではそういった心配はありませんが、
耐久年数に近づく程その差は明らかです。
日当たりが良い部分に濃い色を当てたい場合は
少しトーンを落とした色を使用することで
もう一色とのバランスも崩れづらくなるはずです。
まとめ
色分けは「センス」が必要と思われがちですが、
基本ルールを守れば誰でも失敗しません。
-
配色は「3色以内」に抑える
-
色分けラインは境目を意識する。
-
周囲の景観とのバランスを考える。
-
劣化を見越した色選び
プロのアドバイスも活用して、後悔のない塗装にしましょう!
実際に相談したい方がいらっしゃれば是非、児玉までご連絡ください。
それでは!

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